↑おふくろの味?賞味期限が微妙に切れた豆腐があったため、母の味を思い出しながら初めていり豆腐を作った。
— りょう (@ogataryo) 2018年5月10日
なかなか上手にできた。
長男がいたく気に入ってくれた。
こんばんは、りょうです。
週末、たまに旦那さんが料理をすることがあるんですけど。
食材とかを買ってきて、使わないで放置されることが多くて、週明けに見覚えのない子が冷蔵庫で眠ってたりするんですよね。
そんなこんなで、気づいた時には眠りすぎていた木綿豆腐が一丁、冷蔵庫の中から発掘されまして。
まぁ、2日くらいならいけるだろ。
でも、生で食べるのはさすがになぁ。
ってことで。
多分初めて、いりどうふを作ってみました。
とにかく肉が食べたい私としては、あんまり好きなメニューではなかったのですが、よく母が作ってたなぁ、なんて思いながら、母の手伝いで作ったのを思い出しながら、なんとなくで作ったところ、まぁ、それなりに上手にできました。
ごま油で人参を炒めて、適当に切った豆腐を投入して、砂糖とほんだし的なやつを入れてちょっと炒めて、溶き卵をじゃっとしてちょっと炒めて、醤油を一回ししてちょっと炒めて、最後に例の刻み油揚げを投入して、できあがり。
↑例の油揚げ。
豆腐と油揚げ好きの長男が、いたく気に入ってくれました。
カレーを抜いたよ!って、どんだけ?(笑)
ママが作った料理の中で、三番目らしいです。
ちょっといろいろあって、介護が必要になってしまったうちの母。
もう、多分、料理はできません。
料理の得意な人で、いろんなものを作ってくれました。
あんまり好きじゃなかったいりどうふも、もう食べれないのかと思うと、ちょっとしんみり。
でも、こうして自分で作れたのが、ちょっと嬉しくもありました。
こうして、おふくろの味ってやつは、受け継がれて行くのかな。
そういえば、年末の恒例になりつつある煮豚も母のレシピ。
他にも探せば、私にも作れる母の味が、いろいろあるのかもしれません。
そのたびに、母の料理を思い出して、ちょっとしんみりするのかもしれませんが。
あっ。
なんか母がもういないみたいな感じになっちゃったけど、生きてます。
身体がちょっと不自由なだけで、生きてます(笑)
介護とか、いろんな問題は山積みなんだけど、やっぱり、少しでも長く生きていて欲しいなぁ。
なんて、ちょっとしんみりな週末でした。
それでは。
↑筋肉痛が、忘れた頃にやってくる、あの現象ですか・・・!?今日は特に肉体労働的なことをした覚えはないのだけど、肉体労働的なことをした感じの疲労感がある。
— りょう (@ogataryo) 2018年5月10日
思えば、昨日は子守したりとかして多少動いたりしたんだけど、これって、もしかして・・・((((;゚Д゚))))