今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

年金についての補足記事

↑と、思いつつも、いきますよ。。。


こんばんは。

どうも、数日前の記事から、アクセス数がの、の、の、伸びております。
数日前の記事については、いろいろな方と絡ませていただいたのでわかるのですが、昨日の記事についてはまったくの謎。
やはり皆様、税金とかのワードに弱いんですかね。
期待したような記事でなくて、申し訳なく思っています。

そんでもって、今日は昨日も書きましたが、年金についてちょろっと掘り下げたことを書いたり書かなかったりしてみたいと思います。
まぁ、そんな感じで。

みなさま、年金と聞くと、まず真っ先に思い浮かぶのは老後にもらう年金のことかと思います。
いわゆる、老齢年金ってやつですね。
これで、退職後の生活を賄って行こうというわけです(実際、賄いきれるかどうかは別問題です)

しかし、あまり意識したことがないかもしれませんが、年金にはあと二つの役割があります。
障害年金と遺族年金です。

どちらも名称からわかると思いますが、障害年金はある一定の障害を負った時に給付される年金のこと。
金額や給付条件などは、自分で調べてね(いい加減)

で、遺族年金は遺族がもらえる年金なのですが、国民全員が加入してる遺族基礎年金に関しては、世帯主(男性)が亡くなった時に、その遺族(妻と子)がもらえる年金でした。
つまり、女性が亡くなった時は、その遺族である夫と子には、遺族基礎年金は給付されなかったのです(遺族厚生年金などは給付あり)
それが、今年の4月から、遺族基礎年金も女性が亡くなったケースでも、その夫と子に給付されるようになりました。

いやん、ちょっと明るいニュース。

夫婦共働きが当たり前の世の中ですし、専業主婦だって、家事という仕事をしてるわけだし、ってことで、男女差がなくなったのはいいことです。
私はこれを見越して、去年自分にかけている生命保険を見直しました。
遺族基礎年金分、死亡保障を下げられるわけですな。
まぁ、その分、生きてるうちに使える保障を上げたので、結局はプラマイゼロ・・・むしろ値上げになりましたが・・・(´д`)
(あ、生きてるうちに使えるってのは、介護保障や就業不能保障、医療保障などです)

そんなわけで、ガッツリ生命保険に加入してる女性のみなさんは、見直しのチャンスですよ〜。
って、我が家みたいに女性にしっかり保険かけてるのって、珍しいケースだと思いますがね。

昨日、散々年金の悪口言っちゃったので、ちょっとフォロー(笑)
老齢年金は貰えないかもしれないけれど、今日紹介した障害年金や遺族年金は、明日何かあった時にはとても役にたつものなので、やっぱり年金は払っておいた方がいいかもよ、っていうお話でした。
特に、しっかりした生命保険や個人年金をやってない人は、とりあえず年金を払っておけば、若くて亡くなってしまっても、長生きしちゃっても(こちらは甚だ怪しいですが)役に立つはずなので。

あー、なんだか真面目な話してたら疲れてきたー。
一応、嘘ついちゃいけないと思って、ネットでちょこっと調べて書いたりしてみたよ。

遺族年金のくだりで、国民年金(遺族基礎年金)と厚生年金(遺族厚生年金)の違いについても触れた方がいいのかなーと思ったけど、それくらいはみんな知ってる・・・かな?
もし希望があれば、書いたり書かなかったりするかもしれないので、コメントしてみてくださいな。

・・・って、こんないい加減な人に聞くくらいなら、自分で調べるか(笑)

それでは。

↑これが一番のギモン。