今日のブログテーマ候補
一、正しいってなんだろな?
二、働くってなんだろな?
三、タオルに穴あけたの誰?!
— りょう (@ogataryo) 2014, 6月 3
↑なんか反応なくてさみしかったので、全然違うテーマにしちゃる(かまってちゃん)
こんばんは。
先ほど、Twitterでやりとりしててふと思ったのですが、どのご家庭でも、その家庭でのみ通じる言葉ってありませんか?
まぁ、家庭で「のみ」って限定しちゃうとアレなんですが、つまり、あまり一般的でない言い方が通じたりするかなーと。
なので、今日は私の実家で日常使われていた言葉を思い出してみようかと思います。
その1
ママー、これピー? それともチン?
訳
ママー、これ電子レンジであっためるの? それとも、トースターであっためるの?
実家では、電子レンジで温めることを「ピー」、トースターで温めることを「チン」と言っています。
電子レンジで温めるべきものと、トースターで温めるべきものは違うので、この言葉はとても便利です。
ちなみに、我が長男は、電子レンジで温めることを「焼いて」と言います。
・・・電子レンジでは、焼き料理はできません。
(最近は電子レンジで焼き魚ができるようですが・・・)
その2
ママー、今日はちゃっぽんでいい?
訳
ママー、今日は身体を石鹸で洗わなくてもいい?
冬場とか、時間がないときに、とりあえず湯船に浸かってお風呂に入ったことにすることがあります。
それが「ちゃっぽん」です。
最近は、タモリ式入浴法とかで、もともとボディーソープなどを使わない派もいるようですが、「ちゃっぽん」はあくまでも普段している段取りを簡略化する意味で使われます。
ちなみに、タモリ式入浴法についてはこちらで知りました↓
10分でできる!ニキビ・乾燥肌対策。タモリ式入浴法を7ヶ月続けています - 数学は中二で卒業しました
その3
ママー、今日はパッタン?
訳
ママー、今日は簡単でいい?
布団を畳んで押入れにしまうのが面倒臭い時。
そんな時は、ついつい布団を軽く畳んで放置してしまいます。
それが「パッタン」です。
転じて、何かを簡略化して済ますことに使います。
「ちゃっぽん」と似てますが、「ちゃっぽん」は入浴時のみに使われますが、「パッタン」はいろんなことに応用可能です。
応用例
ママー、今日の料理パッタンじゃない?
訳
ママー、今日の料理手抜きじゃない?
気持ち、かどがたたなくなった気がしますね。
気のせいですが。
その4
パパが帰ってくるって!
訳
全員解散!
この合図とともに、リビングでくつろいでいた子供達は、各々自室に戻ります。
ええ、パパはみんなから愛されてますよ?
その5
土曜日、タケシ(長男・仮名)たちが来るって!
訳
全員集合!
ありがたいことです。
私たちが実家に帰ると、普段リビングに寄りつかない妹と弟も、甥っ子可愛さに集まってくれます。
最近、妹が結婚したのですが、実家の近くに住んでるので、義弟を伴って現れます。
早く我が子に従兄弟を作ってもらいたいものです←小姑か。
お気づきかもしれませんが、何を隠そう、私、未だに父母のことを「パパ」「ママ」と読んでいます。
ちなみに、母方の祖母のことを「おかあさん」と呼んでいます。
本当は、昔は「おかあはん」だったのですが、いい歳してさすがに恥ずかしくなったので、「おかあさん」になりました。
紛らわしいことこの上ないですね。
皆さんのご家庭にも、こんな隠語の一つや二つがあることでしょう。
うっかり外で使ってしまって恥をかく前に、一度リストアップしておくのもいいかもしれませんね!
そうそう、今回の記事の発端は、この記事からです。
レトルトカレーは温めずにそのまま食べても良い? - おうつしかえ
こちらのご家庭でも、電子レンジは「ピー」なご様子。
ちなみに、今の我が家の電子レンジは、軽快なメロディがながれます。
それでは。
世の中割り切れない。
— りょう (@ogataryo) 2014, 6月 3
↑本当はそんな記事を書こうと思ってたりもした。