つくづく、子育てしにくい世の中になったなぁ・・・。
— りょう (@ogataryo) 2014, 6月 19
↑子育ての環境が多様化してきたのも一因なのかな。
こんばんは。
私の愛するはなこ氏の記事を読んで思ったことをつらつらと。
共働きが良いか悪いかじゃなくて、自分が笑ってられるかどうかを大事にしたい - はなこのブログ。
まぁ、言いたいことは全てタイトルにぶち込んじゃったんですけどね。
専業主婦がほとんどだった昔は、子育ての環境はある程度、画一的なものだったんだと思う。
お父さんがお金を稼ぎ、お母さんが家を守る。
ところが、詳しくは知らないんだけど、ウーマンリヴとか、なんとかで、男女平等が叫ばれて、次第に女性の社会進出が進んでいった。
そしたら、必然的に、働くお母さんが増えていった。
バブルがはじけて、不景気になって、お父さん一人のお給料では、子供を育てられなくなってきた。
私立受験だ、塾だ、習い事だと、子供にかかる教育費がふくれていったのも一因かもしれない。
とにかく、働くお母さんが増えていき、いつしか専業主婦の数を追い抜いた。
昔は、専業主婦が当たり前だった。
周りを見回しても、専業主婦しかいなかった(んだと思う)
でも、今は違う。
共働き世帯もあれば、専業主婦世帯もあるし、専業主夫世帯もある。
もっと言えば、昔は結婚して子供を産んで育てるのが当たり前だったけど、今は独身世帯も多いし、子供のいない世帯も多い。
生き方が、多様化してる。
でも、どれが正解で、どれが間違ってるとか、誰が決めるの?
それは、自分にしか決められないんじゃないかと思う。
自分が笑って過ごせていて、家族が笑って過ごせていれば、それが正解でいいんじゃないかな?
それ以上の正解って、何かあるかな?
未来のことは誰もわからないから、未来も笑っていられるように、それぞれが自分で頑張るしかないんじゃないかな。
それに対して、他人がしたり顔で物申すのって、どうなのさ?
家族の形も、生き方も多様化してる時代。
幸せの形も人それぞれ。
他人のことに口をつっこむ暇があったら、自分が、家族が笑っていられるように、努力すればいいんじゃないかな。
他人は他人。
自分は自分。
まずはそこから。
なんて思った、午後10時でやんした。
おしまい。
後で読もうとお気に入りだけが増えていく・・・(´д`)
— りょう (@ogataryo) 2014, 6月 20
↑たくさん読みたい記事があるのに、時間が追いつかないよー。