腐女子ですけど何か?
— りょう (@ogataryo) 2014, 7月 3
↑正確には「元」腐女子・・・かなぁ・・・。
こんばんは。
昨夜は寝る間際にうっかりTwitterで腐女子トークで勝手に盛り上がってしまい、軽く寝不足でした。
しかし、あれだね、腐女子トークは楽しいね。
うん。
と、言っても、今はお嫁に行った身ですし、腐女子的な本は、ほとんど実家に置き去りでして、その本も母上の手によって某大手古本屋に売られてしまったハズ。
今はマンガを読む暇もなかなかなく、花ゆめ系の特定の作家さんと、聖☆おにいさんくらいしか読んでません。
小説に至っては、先日購入した太宰治賞2014ですら、読む読む詐欺状態となっておりまする。
まぁ、Twitterとはてなをやめればいいだけの話なんですけどね。
最近はテレビすら観てないからなー。
そんなわけで、腐女子トークも当時の記憶を遡って繰り広げていたわけなのですが、思い返してみたら、案外幅広くいろんなマンガを読んでいたなぁ、と懐かしく思いました。
花ゆめ系を中心に、ジャンプ系やBL系や同人作品まで。
当時、母とマンガをシェアしてたりしたんだけど、この辺のマンガを読んで、私がBL好きなことを薄々察知して、ちょっと心配してたよね。
母の友人が来た時にね
「この子ねー、変わったのが好きでね、男同士のとかね、好きみたいなのよね」
とか言われて、思わず牛乳吹いたよね。
花ゆめ系のキワドイのなんて目じゃない位、激しいのも読んでたしね。
私にBLを教え込んだ友人に、別件で
「東城和美作品がオススメ」
って言われて、東城○美ってことで間違って買って、読んで、衝撃を受けた。
は・・・激しい・・・。
思えば、私のBL人生、ここから始まったかもしれない。
あ、でも、一番衝撃を受けたのは、高校時代に友人に連れられて初めて行った同人誌即売会のイベントで配られてた無料配布本の中に、ドラゴンボールのBLがあったことかな・・・。
ベジータ×トランクスなんだけど、実はベジータは悟空が好きっていうオチで・・・。
イラストもオリジナルをできる限り忠実に再現してて、同人作品の奥深さに衝撃を受けたよねー。
小説は、BLに限らず、気に入った作家さんをとことん読む派なので、あまり広くは読んでないのですが、一番の思い出の作品はコレかな。