家族でマリオカート始めたけど、次男にコントローラー奪取されて、私参加できず。
・・・そろそろもう一個買わんとな・・・。
— りょう (@ogataryo) 2014, 8月 23↑そんな家族の一コマ。
こんばんは。
今日、しっきーさんのこんな記事を読みました。
で、確かちょっと前に、ユータヌキさんも結婚式のことを記事にしてたなーと思い、
夏休み最後にブライダルサロンへ行って来た - さっきもUたやん
やはり、結婚を考える時に結婚式をするかしないか、っていうのは大きな問題だよなーって思ったので、私の時のケースを紹介しつつ、アレコレ語ってみようと思います。
仲間内でも結婚が早い方だった
そのため、友人の結婚式に出席する機会がないまま、自分の結婚を迎えました。
そんなわけで、結婚式に漠然としたイメージしかもてなかったので、あまり結婚式に対する意欲もわきませんでした。
お金もなかったし、結婚式をするお金がもったいないという思いもありましたし、旦那さんも結婚式反対派でした。
（旦那さんは、キリスト教徒でもないのにチャペルでの結婚式はやりたくないし、そもそも結婚を神様に誓うのも嫌だったみたいだし、かしこまった格好を仲間内に見られるのは恥ずかしいと思っていたようです。）
それでも、ウェディングドレスは憧れ
結婚式をしなかったとして、後悔するとしたら何が原因になるかと考えた時に、真っ先に浮かんだのがウェディングドレスでした。
やっぱり、腐っても女子たるもの、純白のドレスには一度は憧れます。
それに、両親にドレス姿を見せたいというのもありました。
そこで選択したのが、フォトウェディングでした。
要するに、正装して写真を撮るわけです。
それなら、ドレスも着れるし、親族にも見せられるし、もちろん式をするよりずっとお安いしってことで。
ネットでフォトウェディングをしてくれる写真館を探し、旦那さんと二人で撮影してきました。
今はデジカメなので、半日かけて百枚近く撮ってもらい、その中から何枚かチョイスして、両家と自分達用に3冊アルバムを作りました。
また、その写真を使って、「結婚しました」報告のハガキも作りました。
小さなウェディングケーキを準備して、ケーキ入刀写真も撮ってくれたりして、とてもいい雰囲気で行うことができました。
結婚式をしなくても、両家の親族の顔合わせは必要
そんなわけで、結婚後、親族の顔合わせの席を設けることになりました。
お互いの両親、兄弟、祖父母、叔父叔母くらいまでの親族を招き、ホテルの一室で二時間の食事会を行いました。
最初はただ単に食事だけのつもりでしたが、私の父のたっての希望で、司会者をたてることになりました。
司会者は、私の専門学校時代の恩師が有名ホテルの司会者をしていたため、かなりのご無沙汰で連絡をしたところ、快く引き受けてくださいました。
これが大正解で、田舎から出てきて、第二の父と慕い、可愛がってもらっていたこともあり、とてもいい司会をしていただきました。
司会者をたてることにより、グッと披露宴っぽくなりました。
また、受付は当時の旦那様の同僚の方（私もよく知っている）人にお願いし、たまたま二人の共通の知り合いに（自称）カメラマンがいたので、その人に写真撮影をお願いしました。
席次札を作ったり、招待状を作ったり、引き出物がわりのちょっとした手土産を準備したりと、すべて手作りでおこないました。
なんか、今思うと、いっそちゃんと式すれば良かったんじゃない？っていう感じですが。
二次会は、受付をしてくれた仲間内でカラオケに行きました（笑）
ちなみに、友人は友人で、別に機会を設けて、小さなレストランでも貸し切って、盛大な飲み会を開こうと企画してました。
しかし、この親族の食事会の時にすでにそうだったのですが、結婚直後に妊娠発覚→切迫流産で自宅安静になってしまったため、この飲み会は幻となりました。
おかげで、新婚旅行もいけずじまいに・・・。
結婚後、ポツポツと友人が結婚
その後、適齢期を迎えた友人たちが、ポツポツと結婚することになり、私にもお呼びがかかることが増えました。
初めての結婚式の時は、家族で結婚式に出席しました。
そこで、人前式というのを始めて知りました。
人前式とは、結婚を神様に誓うのではなく、出席してくれた親族や友人たちに誓うというものです。
それがまた感動的ないいお式で、一緒に出席してくれた旦那様も、「これ（人前式）なら、結婚式をしてもよかったな・・・」と呟いたほどでした。
その後、職場の先輩や、役者時代の後輩同士、役者時代の同期、自分の妹などの結婚式に出席し、どれも幸せいっぱいのステキな式ばかりで、出席するたびに、「やっぱり結婚式をしておけばよかったなー」と、軽い後悔を感じている次第です。
いや、いいよ、結婚式。
みんなしたらいいよ。
とはいえ、ドレスも着ておいたし、そこまで激しく後悔してるわけじゃないんですけどね。
結婚って、当人同士だけじゃなくて、どうしたって両家の親や親族なども絡んでくるから一概には言えないですが、要は当人同士が納得してれば、式をしてもしなくてもいいとは思います。
一口に結婚式って言ったって、Yahoo知恵袋とかでトンデモ結婚式の話題も見かけたりするし、必ずしも幸せいっぱい、やって良かった♡って結果になるとは限りませんしね。
でも、もし、ただ単に漠然としたイメージだけで、結婚式をしたくないなーって思ってる方がいたとしたら、一度くらいはしっかり調べて、検討してみるのも悪くないんじゃないかと思います。
（基本的には）一生に一度のことですしね。
特に、カップルで意見がわかれてる場合には、とりあえず情報収集だけでもしてみて欲しいな、と思います。
全国の結婚を控えたカップルが、幸せな結婚式を挙げられますように。
それでは。
おはようございます！
ログインしてない間に新たにフォローしてくださった方が、私をリストに登録してくださったのですが、リスト名が「オオギリ」・・・。
大切り？大喜利？おおぎr・・・
— りょう (@ogataryo) 2014, 8月 23↑すみません、今日はオチはありません。
