次男が、お気に入りのミッキーマウスのTシャツに「いっきーしゃん、あーぼーぼー♪」(ミッキーさん、あーそーぼー)って言って、頬ずりしてた。
何この可愛いイキモノ。
— りょう (@ogataryo) 2014, 9月 8
↑鼻血ふくかと思った。
こんばんは、りょうです。
今日は、我が家に生息する「いぶんで(じぶんで)星人」の一日をご紹介したいと思ったのですが、長くなりそうなので、朝の様子をお届けしたいと思います。
いぶんで星人は寝起きがよく、だいたいが私が起きるのと一緒に起きます。
でも、たまに私が起きても寝続けている時があるので、そうすると私は洗濯機を回すために、一人で洗面所に向かいます。
スタートボタンを押して、洗剤をいれていると、遠くからバタバタとけたたましい足音と、
「いぶんでー!!!」
という叫び声が聞こえてきました。
いぶんで星人は、洗濯機(ドラム式)の扉を閉めるのを、自分の仕事だと思ってるのです。
仕方がないので、もう閉まっている扉をもう一度開けて、いぶんで星人に閉めてもらい、「ありがとう」とアタマをくしゃっとします。
いぶんで星人は嬉しそうに笑いました。
いぶんで星人の朝食は、イチゴジャムトーストです。
お皿にトーストを乗せてあげると、
「あむー!あむー!」
と、ジャムを要求してきます。
冷蔵庫からジャムを取り出し、スプーンでトーストに塗ってあげようとすると、
「いぶんでー!!!」
と、スプーンを取り上げます。
イチゴジャムをスプーンに大盛りにすくうと、トーストに乗せてちょっと広げ、
「あめていーい?」
と、スプーンについたジャムを舐めていいかを確認してから、美味しそうにジャムを舐めます。
ちょっと意地悪をして、「だめよ」というと、
「だめじゃな〜い!!!ヽ( `皿´ )ノ」
と怒る姿も可愛いです。
食事の後は、着替えです。
いぶんで星人はお気に入りのTシャツがあるかを確認してきます。
「いっきー、ある?」
「あんぱんまん、ある?」
ミッキーかアンパンマンのTシャツをその日の気分と洗濯状況によって選択します。
そして、服を着せてあげようとすると、
「いぶんでー!!!」
と、私から服を取り上げ、自分で着ようとします。
私は、いぶんで星人の機嫌を損ねないように、バレないように細心の注意をしながら、こっそり手伝います。
「いっきーしゃん♡」
と、満足げないぶんで星人。
保育園児は、毎朝検温してから登園します。
私が、最短10秒だかで計れる体温計を手にすると
「いぶんでー!!!」
と、体温計を奪い取るので、うまいこと手を添えて、なんとか体温を計ります。
大抵、お相撲のDVDに気を取られているうちに、コトを済ませます。
「おんもー、おんもー♪」
と、いぶんで星人も大喜びです。
準備のすっかり整ったいぶんで星人は、にぃにとパパと一緒に登園します。
私が登園カバンを持つと、
「いぶんでー!!!」
と言うので持たせてあげると、すぐに
「おもーい、おもーい」
と言われるので、登園カバンを持つのは、にぃにの役目です。
4月からはにぃには小学生になってしまうので、その頃までにはいぶんで持てるようになってくれるかな、と、密かに期待する母なのでした。
いぶんで星人たちを見送った後はバタバタと洗濯物を干し、お化粧をして、慌てて会社に向かいます。
仕事の後は、またいぶんで星人たちのお世話が待ってるのですが、それはまた、別の機会に。
今はいぶんで星人は夢の中。
先ほど
「おやしゅみ・・・」
と寝言を言ってました。
そういえば、いぶんで星人は毎晩数え切れない程「おやしゅみ」を言うんだよな・・・。
いい夢見ろよ!!
それでは。
なんか面白そうだったからフォローしたった。
— りょう (@ogataryo) 2014, 9月 9
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