いよいよ明日から大相撲9月場所ヾ(o´∀`o)ノ
— りょう (@ogataryo) 2014, 9月 13
↑待ってました!!
こんばんは、りょうです。
我が家には、二ヶ月に一回あるイベントがやってきます。
って、もうタイトルでバレバレなのですが(笑)
明日から、待ちに待った大相撲九月場所が始まりますよ〜ヽ(≧∀≦)ノ
ってことで、今日はみなさまに少しでも相撲の魅力をお伝えしようと思ったわけです。
親しみやすさ重視で、小難しいことは一切抜きでいきますよ!!
(長男・作)
何と言っても、ルールがシンプル!
なんてったって、我が家の二歳児でも見りゃわかる。
相手より先に、地面に足の裏以外の部分がつくか、土俵の外に出たら負け。
なんてシンプル。
まぁ、他にも細かいルール(髷を掴んだら負けとか)はあるのですが、とりあえずは上記を押さえておけばOK!
相撲を観るのに、難しい予備知識はいりません。
一瞬で勝敗が決まる
相撲の勝敗は、ほとんどが一分以内で決まります。
短時間で楽しめるのも、魅力の一つかと思います。
そんな中、二分、三分とかかる取組があると、手に汗握って大興奮間違いなしです。
十五日間でドラマがある
本場所の取組は、一つの場所が十五日間です。
初日から千秋楽(最終日)まで毎日一番ずつ相撲を取り、一番たくさん勝った人が優勝。
八勝すると勝ち越し、逆に八敗すると負け越し。
勝ち越せば次の場所で番付(お相撲さんのランキングみたいなもの)が上がり、負け越せば下がります。
中日八日目あたりになると、勝ち星の差もついてきて、優勝争いの行方がはっきりしてきます。
つまり、初日から八日間負けなしってことですね。スゴイ。
なので、できれば初日から十五日間、結果だけでもいいので通して見て欲しい。
そうすることで、十四日目、千秋楽での盛り上がりが最高潮になると思います。
ちなみに、場所中の取組はその日の深夜にNHKでダイジェストで放送してるようです。
全勝同士で千秋楽で直接対決とか、もう鳥肌ものです。
世代を超えて楽しめる
これはスポーツ全般に言えることかもしれませんが、特にお相撲は年配の方で好きな方が多いので、世代を超えて楽しめます。
我が家は土日はほとんどどちらかの実家にいるので、親子孫三世代で、手に汗握って観戦してます。
それぞれご贔屓の力士がいたりして、大きな声で応援して、勝敗に一喜一憂して、エキサイティング。
ご贔屓の力士ができるとより楽しい
やっぱり、好きな力士が一人でもいると、観戦がより楽しくなります。
せっかくなので、注目力士を何人かピックアップ(番付は平成二十六年九月場所のものです)
言わずと知れた「平成の大横綱」の一人。
ダントツで優勝候補No.1です。
長いこと一つ下の関脇の地位に甘んじてましたが、先場所優勝争いに食い込み、惜しくも優勝は逃したものの、晴れて大関に。
先場所中に怪我をして、稽古不足が心配されますが、大関になった始めての場所で活躍できるか、注目です。
前頭筆頭 照ノ富士
うちの長男のイチオシ力士。
最近メキメキ頭角をあらわしてきました。
長男曰く「顔がカワイイ」
前頭筆頭 遠藤
お相撲のこと知らなくても、この名前は聞いたことあるんじゃない?ってくらい、周りから期待されて、騒がれてる力士。
個人的には、四股を踏む時に足を上げた形がキレイなので、そこに注目して欲しい。
CM出演も果たしてるし、とにかく人気。
前頭四枚目 大砂嵐
エジプト出身。
なんかもう、体つきが他の力士と違う感じ。
遠藤のライバルとして位置づけられてるっぽい。
二人の取組は、ワクワクする。
前頭五枚目 勢
イケメン。
でも、動きがコミカルでちょっと笑ってしまう。
カラオケが得意。
前頭六枚目 安美錦
ベテラン力士。
さんのイチオシ。
前頭十四枚目 旭天鵬
現在の幕内最年長力士(だったはず)。
モンゴル人力士のアニキ的存在。
足が長くてキレイ。
もう、本当は幕内力士全員の説明したいくらいですが、とりあえずこの辺で(笑)
最後に、オススメ動画を二つ貼って・・・と思ったのですが、YouTubeの動画の貼り付け方がわからなかったので、それはまた今度の機会に。
ちょっとでも、お相撲に興味をもつきっかけになれれば嬉しいです。
それでは。
おはようございます。
三連休初日の朝です。
次男が長男のズボンをはいたまま着替えてくれません。
— りょう (@ogataryo) 2014, 9月 13
↑明日は旅行に行く予定なのですが、どうなることやら・・・。