今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

保育園でのお薬問題

↑皮膚科は大賑わいの時期らしい。


こんばんは、りょうです。


気がついたら、治ったりぶり返したりで、もう一ヶ月以上、付き合ってました。

次男のとびひ

水イボととびひ - 今日の良かったこと

一軒目の皮膚科でもらった薬で治りきらず、今は家の近所のかかりつけに通っていますが、まー、大盛況。

ネットで当日予約が取れるのですが、あっという間に20人待ち、30人待ちになるのが当たり前で、午後一番くらいで受付が終了してしまうこともザラなようす。

どうやら夏場は特に忙しいらしく、もうそろそろ落ち着く時期ではあるらしいのですが、どうしたものか。


さてさて。

次男のとびひでは、治療の一環として抗生剤が処方されています。

これが、一日三回、食後の与薬*1

うちの次男は、保育園に通っているので、その通りに服薬させようとすると、昼食後は保育園で与薬してもらわなければなりません。

この保育園での与薬というのがクセモノで、園によって対応が違うのですが、うちの園では処方した医師の指示書が必要です。

とりあえず、与薬のタイミングと期間と医師の名前があればいいようなのですが、とにかく一筆書いてもらわなければなりません。

で、コレをうっかりもらってくるのを忘れてしまったり(保育園で飲ます必要がないように一日二回で処方してくれる病院もあり、薬局で初めて一日三回であることに気づく場合もある)、医師によっては書くのが面倒なのか、「お昼の分は帰宅してすぐに飲ませて、夜の分は寝る前にあげて」なんて言われることも。

与薬の間隔が狭くてもさほど問題はないようですが、なんとなく心配だったりするんですよね。


医師の指示書が必要なのも、制度上仕方がないとはいえ、もう少し柔軟にならないかなぁ、と、つい愚痴っぽい気分になってしまいました。

最近は薬局で、かなり詳細な薬の説明書きをくれるので、それで代用できないものか・・・。


他の園だと、保護者が書く依頼書だけでOKだったりもしますし、逆に与薬は一切ダメ(持病があるなどで、一部例外はあるにしても)という園もあるようです。

もちろん、与薬は軽々しくできる問題ではなく、間違いを起こせば大変なことになるケースも考えられるので、慎重にならざるを得ない面はあるのでしょうか・・・。


そんな徒然を、どこに吐き出したものか悩んだので、ここで記事にしてみました。

待機児童問題とか、保育士不足や低賃金の問題とかから比べたら本当に些細なことなんですがね。


保育園に子供を預けるパパママが、より一層安心して利用できるように、こうした細々とした制度も、使いやすくなったらいいなぁ、と思ったのでした。

もちろん、安心安全が最優先の上でね。


それでは。


↑そんな私も眼科通い中です・・・

*1:本来の与薬は「処方して与える」という意味のようですが、ここではただ単に薬を飲ませるという意味で使います。