今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

今日はきのこの日らしいからきのこについて語ろう(エリンギ)

↑きのこは好きですか?


こんばんは、りょうです。


みなさんはきのこは好きですか?

私は好きです。

とりあえず、我が家の冷蔵庫には、しいたけかしめじかエリンギのどれかは必ずスタンバってます。

最近は、カットぶなしめじ率が高めですが・・・(石づきの部分が取られ、バラバラになった状態で袋詰めされてる。そのままお鍋にinできて便利)


我が家のお子達もきのこ好き。

次男も、「いめじ! いーたけ!」と喜んで食べてます。


しかし、しめじとしいたけはいいとして、問題はあのエリンギ。

あいつ、いったいいつ頃から日本の食卓のレギュラーを獲得したんですかね?

本当にナゾ。

少なくとも、私が高校を卒業して実家を出るまでは、店でも家でも見なかった気がするんですよね。

本当に、いつの間に・・・。


私、新しいもの苦手なんですよ。

基本的に現状維持派というか、食わず嫌いというか。

そもそも、肉と米さえあれば満足な人なので、新しい食材を開拓しようなんて気は一切なくて。

なのに、なのに、エリンギときたら、新顔のくせに知らぬ間にちゃっかりと紛れ込んでて、今ではすっかり古参の顔で幅きかせてるわけですよ。

エリンギのバター炒めとか、サイコーにオイシーわけですよ。


なんなんだ、アイツ。

いったいどこからやってきたんだ。

イタリアフランスなど地中海性気候地域を中心として、ロシア南部、中央アジアなどのステップ気候地域までを原産地とし、主にセリ科ヒゴタイサイコ属(エリンギウム)の植物エリンギウム・カンペストレ (Eryngium campestre) の枯死した根部を培地として自生することから命名された。

エリンギ - Wikipedia

・・・どうやら、ヨーロッパ辺りらしいな・・・。

ちなみに、日本に入ってきたのは1990年代だそうだ。

自生はしてないらしい。


エリンギ・・・。

私にとって、今だにナゾな存在。

野菜炒めにも、カレーにも、シチューにも、スープにもいれちゃうけど。

幼い頃から馴染みのないもので、我が家のレギュラー的存在を勝ち取った、唯一の食材かもしれない。


ちなみに、秋と言えば松茸の季節ですが、もちろん松茸を食べる予定はありません。

先日デパ地下で、丸々と太った松茸(カナダ産・・・だったはず)が2本で6000円で売られているのを、ありがたく拝んできました。


今は、冷蔵庫にえのきがスタンバっているので、どう調理してやろうか考えているところです。

スープ?

味噌汁?

炒め物?


秋のきのこ祭り。

密かに開催中でございまする。


それでは。


↑今日えのき入れ忘れたのよね。