きのこ〜♪きのこ〜♪
— りょう (@ogataryo) 2014, 10月 15
↑きのこは好きですか?
こんばんは、りょうです。
みなさんはきのこは好きですか?
私は好きです。
とりあえず、我が家の冷蔵庫には、しいたけかしめじかエリンギのどれかは必ずスタンバってます。
最近は、カットぶなしめじ率が高めですが・・・(石づきの部分が取られ、バラバラになった状態で袋詰めされてる。そのままお鍋にinできて便利)
我が家のお子達もきのこ好き。
次男も、「いめじ! いーたけ!」と喜んで食べてます。
しかし、しめじとしいたけはいいとして、問題はあのエリンギ。
あいつ、いったいいつ頃から日本の食卓のレギュラーを獲得したんですかね?
本当にナゾ。
少なくとも、私が高校を卒業して実家を出るまでは、店でも家でも見なかった気がするんですよね。
本当に、いつの間に・・・。
私、新しいもの苦手なんですよ。
基本的に現状維持派というか、食わず嫌いというか。
そもそも、肉と米さえあれば満足な人なので、新しい食材を開拓しようなんて気は一切なくて。
なのに、なのに、エリンギときたら、新顔のくせに知らぬ間にちゃっかりと紛れ込んでて、今ではすっかり古参の顔で幅きかせてるわけですよ。
エリンギのバター炒めとか、サイコーにオイシーわけですよ。
なんなんだ、アイツ。
いったいどこからやってきたんだ。
イタリア、フランスなど地中海性気候地域を中心として、ロシア南部、中央アジアなどのステップ気候地域までを原産地とし、主にセリ科ヒゴタイサイコ属(エリンギウム)の植物エリンギウム・カンペストレ (Eryngium campestre) の枯死した根部を培地として自生することから命名された。
・・・どうやら、ヨーロッパ辺りらしいな・・・。
ちなみに、日本に入ってきたのは1990年代だそうだ。
自生はしてないらしい。
エリンギ・・・。
私にとって、今だにナゾな存在。
野菜炒めにも、カレーにも、シチューにも、スープにもいれちゃうけど。
幼い頃から馴染みのないもので、我が家のレギュラー的存在を勝ち取った、唯一の食材かもしれない。
ちなみに、秋と言えば松茸の季節ですが、もちろん松茸を食べる予定はありません。
先日デパ地下で、丸々と太った松茸(カナダ産・・・だったはず)が2本で6000円で売られているのを、ありがたく拝んできました。
今は、冷蔵庫にえのきがスタンバっているので、どう調理してやろうか考えているところです。
スープ?
味噌汁?
炒め物?
秋のきのこ祭り。
密かに開催中でございまする。
それでは。
今日はしめじ入りの肉じゃがと、エノキ入りのスープ。
— りょう (@ogataryo) 2014, 10月 15
↑今日えのき入れ忘れたのよね。