[https://twitter.com/ogataryo/status/528550101044572160:embed#でも、みんなが使ってる、あれ?なんだっけ、名前が思い出せない。 あれ、あれもいいと思うよ。 ああ、そうだ、エルゴだ。エルゴね。]
↑物忘れの激しいお年頃。
こんばんは、りょうです。
長男が生まれる時に、叔母に出産祝いのリクエストを聞かれて、新生児から長く使える抱っこ紐、という、たいそう頭を悩ませるだろうリクエストをしました。
そして、叔母が見つけてきた抱っこ紐が、ベビーラップという、見たことも聞いたこともない抱っこ紐でした。
詳細は、こちらをご覧くださいまし。
これ、形としては、伸縮性のある生地でできた、びろーんと長い一枚の布の、真ん中あたりにポケットが、片方のはじに二つの輪っかがついているだけの代物です。
これを、自分の身体にグルグル巻きつけると、あら不思議、抱っこ紐に変身〜!
巻き方とかはホームページを参照してもらうとしてですね。
これが、かなりの優れものでありました。
まず、赤ちゃんと身体か密着するので安心感があるんです。
そして、密着するから重さを感じにくく、疲れにくい。
あと、幅が広い布なので、肩に食い込むこともなく、腰にも巻くので重さが分散されて、さらに楽。
長時間の抱っこでも、疲れにくい仕様になっています。
また、布を巻きつけるだけなのでサイズがなく、パパでもママでも、痩せてても太ってても使うことができます。
一度巻いてしまえば、子供を出し入れするのも簡単です。
長男が2歳になるまでは私も仕事をしておらず、買い物含め、しょっちゅう子連れで出かけてたので、かなり重宝しました。
長男が一歳過ぎの頃に、この抱っこ紐でプチ登山をしたことも。
また、ベビーカーで電車に乗るのが嫌だったので、電車でのお出かけにも活躍してくれました。
長男が小柄だったこともあり、長距離移動はほとんどこの抱っこ紐で、ベビーカーはほとんど使わなかったなぁ。
デメリットとしては、身体に巻きつけるのが面倒くさい。
腰まで巻いちゃうので、外出先でトイレに行きづらい。
夏は、子供と密着するのでかなり暑い(一応、夏用のメッシュ素材もあるようです)
そんなとこかな。
次男の時は、私も仕事をしてたので、あまりお出かけする機会がなく、そんなに活躍しませんでしたが。
短距離のお出かけ(主に長男の保育園の送迎)には、もう少し簡易的な抱っこ紐を使ってました(名前を忘れた・・・)
こちらは腰で支えるのがなかったので、すぐに肩が痛くなるので、長時間のお出かけには向かない感じでした。
簡単におんぶができるということで、次男の出産祝いにいただいたのですが、結局おんぶはほとんどしなかったなぁ・・・。
もし、抱っこ紐でお悩みの方がいたら、ベビーラップは本当にオススメなのですが、今人気のエルゴもかなり良さそうです。
Ergobaby - エルゴベビー公式サイト | ベビーキャリア・抱っこひも
ポイントとしては、腰のベルトがあるかどうか。
腰で支えららるかどうかで、身体への負担がかなり違います。
肩紐は、なるべく太い方がいいですね。
細いと、食い込みます。
かなり痛い。
その辺が、ポイントになってくるのかなぁ。
あと、個人的にベビーラップでお気に入りなのは、抱っこした時にかさばらなくて、子供の視界を妨げないこと。
普通の抱っこ紐だと、子供がある程度大きくなるまで、首を支えるパーツ(?)が子供の顔あたりにあって、かなり邪魔そう。
また、子供を下ろしてる時にはかさばるので、それも邪魔だなぁ、と。
ベビーラップは身体に巻きついてるので、かさばらないのがいいです(外した時は、くるくる丸めて付属の袋に収納できます。)
あと、もう一つかさばらない利点として、ちょっと大きめのパーカーを着れば、子供と一緒に入れちゃうこと。
普通の抱っこ紐だと、子供を抱っこする専用のコートを買ったり、子供にもコートを着せて抱っこしないといけませんが、ベビーラップなら、子供を抱っこした状態でコートを着れちゃったので、かなり楽チンで身軽でした。
そもそも、お互い密着してるのであったかいしね。
・・・夏は地獄ですが・・・(苦笑)
そんなわけで、抱っこ紐に迷ったら、ベビーラップ、お勧めです。
新生児からかなり大きくなるまで使えます。
それでは。
何か書きたい気がするけど、何かが書きたいかまとまらない。
— りょう (@ogataryo) 2014, 11月 1
↑最近、ずっとそう。