今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

離乳食を作る時に便利だったモノたち

↑特に意味はない。


こんばんは、りょうです。

今日は、二人の息子たちの離乳食を作ってて、便利だったものとか、楽チンだった方法とかを勝手に紹介していきます。
というか、主に次男の離乳食の時に使った、手抜き離乳食の方法です。
ええ、だって、楽な方がいいでしょ?

おかゆを作るのに便利だったもの

長男の時には、炊飯器でおかゆを炊いて、小分けにして冷凍、残りは大人が食べてました。
別に、ご飯だろうがおかゆだろうが、お腹は膨れるからね?
でも、次男の時になると、長男がいるわけで、さすがに次男の離乳食に付き合わせておかゆを食べさせるのも・・・。
ってことで、コレ。

おかゆ達人

おかゆ達人

炊飯器で、普通のご飯を炊くときに一緒におかゆも作れる優れものです。
別に、湯のみでもできるみたいですけど、水加減とか、米の量とか、初めてだとわからないので、これがあると便利です。
類似品はいろいろあるのですが、これを選んだポイントは、電子レンジOKなところ。
多めに作っておいて、昼と夜にわけて食べるときとか、そのままレンチンできるのがよろし。
なくても困らないけど、あると便利。

葉物や根菜を裏ごしせずにペーストにする方法

離乳食の初期は、とにかくペースト。
裏ごし裏ごし裏ごし・・・。

茹でたほうれん草を棒状にラップに包んで冷凍。
必要なときは、ラップをうまくむいて、必要な分だけゴリゴリとすりおろし、レンジでチン!
あっという間にペーストに。
冷凍のおかゆの上に、冷凍ほうれん草をすりおろし、そのままレンジでちんすれば、ほうれん草のおかゆの出来上がりであります。
茹でたニンジンも同様に。

細かく刻んだ野菜を茹でる

小さい鍋で離乳食だけ作って、小分けに冷凍もいいのですが、一食分だけとか、大人用のものと一緒に茹でたいときに便利なのがこれ。
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柄の部分が鍋に引っ掛けられるようになっているので、離乳食用の野菜はこれで鍋に突っ込んで茹でます。
細かい野菜がどこかにいっちゃうこともないし、便利。

その他、出汁をとったり、納豆などを湯通ししたり、いろいろ便利に使えます。
100均で売ってました。

参考になった離乳食本

きほんの離乳食 赤ちゃんの食べていいもの悪いもの 新版 (主婦の友生活シリーズ)
レシピ本はみんな買うと思うし、雑誌なんかにも結構載ってるので、それ以外の本を。
これは、食材別に、どれくらいの月齢から食べさせても大丈夫かが書いてあって、すごく便利でした。
卵も、卵白→全卵へのタイミングとか、わりと細かく書いてある。

レシピを見ても、その通りの食材が手に入らなかったときに、今ある食材で代替がきくのかとか、ちょっとした疑問にお答えできる一冊です。
「葉物」「根菜」とかの大雑把な分類ではなく、ちゃんと「ほうれん草」「小松菜」「じゃがいも」「さといも」「さつまいも」など、食材別になってるところがミソ。
レシピ本がなくても、最悪これ一冊あれば、とりあえずなんとかなると思います。

結局、離乳食キット的なものはいるの?

ピジョン 調理セット 離乳食用
こういうの。

これは、特になくてもなんとかなるけど、あってもいいと思う。
基本的に活躍するのは初期だけなのですが、裏ごしとか、すり鉢とか、おろし機とか、私はなんだかんだで使ってました。
ただ、一瞬で使わなくなります。
お下がりをもらえるなら、それでもいいと思います。
普段料理をする人で、調理器具も一通り揃っているならなくてもなんとかなるとは思います。

コンビ くまのプーさん ベビー食器セット
赤ちゃん用の食器セットは、うちは茶碗と汁椀とお皿は使いました。
ただ、お子様ランチ的な、仕切りのある食器は、私は使いませんでした。
洗いにくいし、そんなに見た目にこだわらないので、一枚のお皿にドーンとのせちゃうので・・・。
必ず電子レンジ対応の食器を準備。
冷凍して小分けにしたおかゆなどを、そのままレンチンできるので。
うちの3歳児は、未だに離乳食時の茶碗やお皿を使ってます。

それから、マグマグは我が家では小1長男もまだ使ってます・・・。
夜中に喉が渇いて起きることがあるので、その時のために枕元に置いてます。
蓋を開ければすぐ飲めるし、こぼす心配がないので便利です。


思いつくままに書きましたが、とりあえずこんなもんかな?
大丈夫。
案外適当でも子は育ちます。
多少甘くても塩っぱくても、なんとかなります。

全然食べてくれなかったり、もりもり食べ過ぎだったり、うどんしか食べなかったり、緑のモノが嫌いだったり、体重が思うように増えなかったり、太り過ぎたり・・・。
悩みはつきないと思いますが、とりあえず子が元気なら、多少体重軽くても、偏食でも、きっと大丈夫。
頑張りすぎず、ゆるくいきましょう。

ねぇ。


それでは。

↑終わった後に、ドッとくるのよね。