今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

囲碁はじめてみました

↑誰か教えて。


こんばんは、りょうです。

前にも記事にしましたが、今、ヒカルの碁を読み返しています。
ヒカルの碁 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
以前は途中までしか読んでおらず、まぁ、前半もそこそこ忘れていたので楽しめたのですが、後半もワクワクしながら読んでます。
やっぱり面白いなぁ。

そうなってくると、やりたくなってくるわけですよ、碁を。
身体を使うスポーツと違って、頭さえあればいつでもどこでもできるので、始めるためのハードルは低い。
ましてや今はスマホがあるので、ネットやアプリでちょいちょいとできちゃうわけです。
碁盤も碁石もいらないんだぜ?!

前に読んでいた時もやりたくなって、ネットで検索してルールを覚えたり、ヒカルの碁のゲームで実際に打ってたりはしてました。
その後も、プレステの囲碁ゲームも買ったな、確か。

ただ、囲碁って難しいんですよ。
ルールは至ってシンプルで、石を使った陣取りゲーム。
自分の石で囲って、多くの陣地を作った方が勝ち、ってだけなのですが。

とりあえず、詰碁とかやってみるんですけど、いざ初めから何もないところに石を置こうとしても、
どこに置いたらいいかわからない。
そして、
その後、どう展開していったらいいかがわからない。
極めつけは、
いつまで打ったらいいかわからない。
そして、
勝ったのか負けたのかすらわからない。

・・・どうしたもんかね(苦笑)
もう、本当にね、終局がわからないんですよ。
終わったの?終わってないの?まだ打つの?打てるの?
ネット対戦とかだと、どちらかが降参するか、どちらもパスをするかすると終わりになるのですが、
「そろそろもう打つところなくなったかな〜?」
って思ってパスすると、相手が打ってきたりして、慌てて打ち返したりということがあります。
うーん、難しい・・・。

本当は、誰かに手取り足取り解説しながら教えて欲しいのですが、碁会所とかに行く時間もないしね。
いっそ佐為がとりついてくれないもんかしら・・・

そんなこんなで、どうしようかと思っていたら、いいサイトを見つけました。
ルールも分かりやすく書いてあります。
気に入ったのが、コンピューターとの対戦のときに、狭い碁盤から順にレベルアップしていけること。
テレビとかでやってるプロの対局は19路盤という広い碁盤でやるのですが、これだと広すぎて、前述の通り「石をどこに置いたらいいかわからない」状態になってしまいます。
しかし、このサイトなら、5路盤からはじめられます。
5路盤だと、石を置ける場所が25箇所しかないので、ルールがわかればそこまで迷うことなく石を置いていくことができます。
そして、5路盤で勝てるようになったら6路盤、そこで勝てるようになったら7路盤・・・と、徐々に広くしていくことで、段階をおって強くなっていくことができます。
また、終局後に対局をリプレイできるのですが、その時に、自分が良くない手を打っていた時には、✕印とどこに打てば良かったのかが◎で示されるので、悪手を反省することができます。

これで、ちょっとずつレベルを上げていき、9路盤や13路盤で打てるようになったら、実際に人とも対戦するような囲碁アプリに挑戦してみようかと思っています。
今のレベルでは、とても生身の人間を相手に打つ気にはなれなくて・・・。
わけわかってなさすぎて、相手に悪いので・・・。

そんな下手くそでも相手してやるぜ、とか、自分も始めたのでぜひお相手を、とか言ってくださる優しい方は、ぜひご一報を。
相撲の次は囲碁かよ、とどこまでシブめの趣味を突っ走るのかとツッコミをいれながら、今日は〆たいと思います(笑)


それでは。

↑カンバック修造!