今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

ロスからの妄想劇

↑「恋」から「時よ」のフルコース。


こんばんは、りょうです。

真田丸が終わって一週間。
と、思いきや、どうやら今日は真田丸の第51話が放送されていたそうですね。
私はまだ見ていないのですが、キリシタンの明石全登のミサがあったり、きりちゃんが天ぷら揚げたり、信繁が秀頼と茶々様を連れて佐助と共に薩摩に渡ったりしたみたいですね。
一節によると薩摩ではなく呂宋だって噂もありますが、どっちなんだろ?
Twitterでもトレンド入りしてたし、録画を見るのが楽しみだわー(笑)

この調子で今週火曜日には逃げ恥の12話が放送されるかしらね?
見事ゴールインしたみくり&平匡と百合ちゃん&風見のそれからが気になりすぎるっ!!

・・・と、妄想はこれくらいにして。

真田丸も逃げ恥も、子供がもう少し大きくなったら一緒に見返したいわー。
真田丸は、歴史に興味をもつきっかけになってくれることを期待して。
私自身も日本史は好きなのですが、そのきっかけは漫画やアニメや小説でした。
平安時代は「なんて素敵にジャパネスク」「ざ・ちぇんじ」や「陰陽師
戦国時代は「姫神さまに願いを」シリーズ
江戸時代というか幕末は「るろうに剣心」から始まって、新選組関連の本や司馬遼太郎なんかを読んだなぁ。
特に幕末の本は結構読んだ方かも。

逃げ恥は、みくりと平匡みたいに、どんな時もちゃんと夫婦で話し合って、きちんと関係を構築できる夫婦の理想像として、覚えててくれたらいいな。
私も古い人間なので、男は金を稼ぎ、女は家を守る、みたいな深層心理的なものを持ってしまっているので、それはそれでお互いが納得していればそれでいいのだけど、そうよ、それよ、「お互いが納得できる」関係を築けるように、子どもたちにはなって欲しいなぁ。
それは、夫婦関係だけではなくて、あらゆる人間関係にも言えることかもしれないけど。

結婚前のカップルには、逃げ恥はぜひ見ていだきたいわー。
そして、子作りする前に昨年のドラマ「コウノドリ」を見て、妊娠出産のことを学んでもらって。
ついでに、逃げ恥セカンドシーズン、みくりと平匡の子育て編を来年辺りに放送してもらって、それを家庭科の教育現場で使ったらどうかしら?
すごくよくない?

あー、私が見たかったわー。
結婚する前に逃げ恥。
なんなら彼氏と一緒に見たかったわー。

ただ、問題は、源ちゃんが好きすぎて、結婚する前に源ちゃんの存在を知っててしまったら、「いつか源ちゃんと出会えて結婚できるかもしれない」妄想に取り憑かれて、婚期を逃すかもしれないなー。
てか、逃すなー。
確実に逃すわー。
源ちゃんの存在を知ったのが、結婚後である意味良かったわ(笑)
独身だったら、今頃全財産つぎ込んでCDやらDVDやらグッズやらを買い漁ってることでしょう。
そして、ますます沼にハマりこみ、抜け出せないこと必死・・・。
恐ろしや恐ろしや。

真田丸ロス、逃げ恥ロス。
そんなこと言っている間にクリスマスも終わりもう年末。
年賀状はまだ書けてないし。
やらなきゃいけないことてんこ盛り。
無事に年は越せるのか!?

アホなこと妄想してないで、あと一週間バタバタします。


それでは。

↑茶封筒に英世が数人入っていたよ。