今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

平成29年名古屋場所が終わりました

↑いろいろおめでとう!


こんばんは、りょうです。

引っ越しだの長男の野球だので、ここのところ、ちゃんと相撲を観れてなくて悲しい・・・。
そんなこんなで、ちゃんとした記事もかける状況ではなく。

今場所の総括としては、「やっぱり白鵬はすごかった」の一言に尽きるかと。
歴代一位の1048勝の記録。
14勝1敗での、二場所連続となる優勝。
まぁ、相撲内容など、いろいろ思うところがある昔からの相撲ファンもいるようですが、それでもやっぱり、白鵬は強かった。

今場所は、鶴竜稀勢の里と二人の横綱が相次いで途中休場。
さらに、大関照ノ富士と人気力士の遠藤も途中休場で、少し寂しい場所になりましたが、白鵬日馬富士という二人の横綱がしっかりと盛り立ててくれたと思います。
最後まで優勝争いをした碧山もすごかったし、殊勲賞をとった御嶽海、三賞は逃したけど二桁勝利の阿武咲、同じく初の上位挑戦の場所で勝ち越した北勝富士、膝の怪我もあり負け越してしまったけど初金星をとった宇良など、若手の力士の台頭で場所に華を添えてくれました。
いやぁ、楽しかった。
ジリジリと、世代交代の影も見えつつ、それでも強い横綱白鵬
白鵬の通算勝星は、一体どこまでのびるんでしょうね。

そんな白鵬の陰で、日馬富士も幕内勝利数701勝超え、貴乃花の記録を抜き歴代七位になりました。
白鵬の大記録の前に霞みがちですが、日馬富士もすごい力士なんですよねぇ。

それにしても、今場所は休場力士や怪我をする力士が多かったように思うので、来場所こそは四横綱そろって千秋楽を迎えられるといいなぁ。
特に鶴竜は休場が続いてしまっていて、次に出場するときは進退をかける場所になるともいわれていますし・・・。
少しでも長く、四横綱時代が続きますように。
そして、大関陣も来場所は照ノ富士豪栄道の二人がカド番となりますが、なんとか調子を戻して踏みとどまって欲しいです。
早く怪我を治して!

十両では、大奄美が逆転優勝。
番付的には新入幕は厳しいかと思いますが、来場所が楽しみです。
個人的には、四枚目で10勝してる安美錦が返り入幕を果たすかどうかが気になるところです。
カムバック、あみちゃん!!
あと、返り十両の場所だった阿炎が無事に勝ち越して嬉しかったです。
早く幕内まで上がってこないかなぁ。
残念だったのは里山が負け越してしまって、幕下陥落が決定的になってしまったこと。
同じく北太樹も幕下に陥落・・・。
うぅ。
来場所幕下で勝ち越して、一場所で戻ってきて欲しいです。
とはいえ、他にも幕下から上がってきて欲しい力士はたくさんいるし、もう、応援が追いつきませんが(笑)

そんなわけで、今場所も見どころ満載の15日間でした。
本当は、もっとじっくり場所を楽しみたいのだけど・・・。
しばらくは、こんな感じが続きそうです(トホホ)

それでも、九月は国技館での場所。
できる範囲で、できるだけ応援しますよ!
今から、来場所が楽しみです。


それでは。

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