今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

2018年

↑といっても、毎年買ってるのは鏡餅くらい。


こんばんは、りょうです。

日付が変わって、とうとう大晦日です。
本当は大晦日ってタイトルにしようと思ってたんだけど。
なんとなく、大晦日の記事は大晦日ってタイトルで書いてるもんだと思って過去記事を見返したら、大晦日ってタイトルで書いてるのは去年だけで、その前三年はちょっと違ったタイトルだった。
なので、今年のタイトルも変えることにした。
とはいえ、気の利いたタイトルも思いつかないので、今年の総括という意味で、2018年にしてみた。

去年の大晦日の記事では、今年は激動の一年になると思うと書いてあった。
多分、別居か離婚か転職あたりを想定してたんだと記憶してるけど、結果的にはどれも実現していない。
旦那さんに離婚したいって話をしたり、上司に仕事を辞めたいって話はしているけれども。
現状として、離婚や別居はひとまずなさそうな気はするけど、転職はするかもしれない。
割と、する方向で動いてると思う。
ただ、状況を変えるのが苦手なので、ズルズルとこのままいってしまう可能性も否定できない。
だから、ダメなんだろうなぁ、とも思う。

2018年は、激動といえば激動だった。
でも、上記の通り、思ったより変わってないと言えば変わってない。
漠然と、今の家で年は越さないだろうなぁと思ってたのだけど、結局、年越しちゃってるしなぁ。

ただ、私の実家は激動だった。
それだけは、確かだなぁ。
これからどうなっていくのやら。
いい加減、そろそろ落ち着いて欲しい。

「生きる」とか「人を好きになる」とか、哲学的なことを考えた一年だった。
結論は出ていないし、出ることなんてないのだろうけど。
生きるってなんだろうねぇ。
人を好きになるって、どういうことなんだろ。

私は、人との距離感をとるのが下手くそなのかもしれない。
自分勝手に、無駄に傷ついて、傷つけて、疲れてしまった。
自分に関しては自業自得だけど、相手には申し訳ない。
来年、この辺のことをキレイさっぱり精算できるだろうか。
愛着を断ち切るというのは、なかなかに苦しい作業ではある。
あ、別に不倫したとか人の道を外れたことをしたとか、そういうことはないので悪しからず(苦笑)
ままならないのは、自分の気持ち。

一番望むことは、子どもたちの健やかな成長。
ギャングエイジな年代の長男に手をやいた一年だった。
五年生になって、少しは落ち着いてくれるといいのだけど・・・。
親の干渉はどこまで必要なのか、ずっと悩んでいる。
次男は小学生になり、どんな風に変わっていくのか。
長男より予測不能な行動をするので、本当に心配である。
二人共、元気に楽しく学校に通って欲しい。

2019年。
一体どうなっていくのか。
今の時点では、全く予測がつかない。
仕事は辞めようと思ってるけど、果たして無事に辞められるのか。
揉めて辞めるのは本意ではないけど、どうやら揉めそうなことを言われた。
自分でどう消化して、どう覚悟を決めるか。
揉めても辞める覚悟を決めるのか、苦しくても続ける覚悟を決めるのか。
結論は、少なくとも3月には出す。
どちらにしてもマイナスはあるので、天秤はどちらに傾くのか。

なんだかんだ、全力で悩んで、全力で駆け抜けた一年だった。
来年は、少しペースダウンしたい。
疲れた心身を少しずつでも回復させられる一年になるといい。
回復させる方法は、思いつかないけれども。
だいぶ、疲れてしまったな。

来年も厄年みたいだけど。
しっかり厄払いもするから、とにかく平穏な一年になりますように。
どうか、祈りを込めて。

今年も一年、お世話になりました。
みなさま、良いお年をお迎えください。
また来年も、どうぞよろしくお願いいたします。


それでは。

↑でも、目を逸らせることができるなら、それはそれでもいい気もしている。