なんかすんごいイチャイチャのろけ記事が書きたくなったのだけど、普段の生活にイチャイチャのろけ成分がゼロなので、何かでっちあげようかとも思うけど、それはそれで気分が殺伐としそうで悩む。
— りょう (@ogataryo) 2014, 8月 2
↑そんなわけで、一度はボツにしたんですが・・・
※iPhoneアプリで記事を書いてるのですが、なぜか文字サイズが一定せず、読みにくい記事になってたらすみません>_<
これ、どうにかならんかなぁ・・・。
こんばんは。
えーと、まずはこちらの記事をご参照ください。
我が家のイチャラブエピソード~排卵日篇~ - 斗比主閲子の姑日記
で、この記事を読んだ感想として、
思うに、イチャラブという単語から想像されるo(*´ヮ`*)o←こんな感じの浮かれっぷりがトピシュさんの文章からは感じられないのが違和感の原因かも、と思いました。
というブコメを残したところ、トピシュさんから
お手本エントリーを書いてくれませんか……?
との返信が。
実は、この返信をいただく前に、私だったらどう書くかをネタとして記事にしようかと思ってたのですが、よく考えたら未だかつてこのブログで、イチャラブなのろけ記事なんて書いたことなかったんですよね。
そもそも、ウチの旦那さんはシャチクでほとんど家にいないし、ほとんど会話ないし、レスだし、夫婦関係破綻寸前の殺伐とした日々をおくっているので(言ってて悲しくなってきた)そんな記事書きようもなかった・・・。
ので、トピシュさんの記事から、なぜイチャラブのろけ要素を感じ得なかったかの分析をば。
ツッコミどころ満載な記事になる予感はプンプンしておりますが、気にせずいってみます!
まずは前半の夫婦の会話部分ですが、本来の喋り方がそうなのかもしれませんが、全体的に喋り口が堅く、甘い要素が感じられないんですよね。
例えば
パ「ねぇねぇ、排卵日にはセックスしたくなるじゃん?」
ト「人にもよるけど・・・。生理前って人もいるよ?」
パ「排卵日にセックスしようよ」
ト「いいよー」
パ「じゃあ、よろしくね」
ト「待って、Googleカレンダーで共有しようよ!」
パ「子供が欲しいわけじゃないし、大袈裟じゃない?」
ト「毎回口で言ってたら、引くでしょ?」
・・・うーん、書き始めたけど、なんか、辛くなってきた(笑)
そもそも、この会話の内容自体が、なんか事務的なのかなぁ?
例の最後のトピシュさんのセリフを、こんな風にしてみたらどうだろう。
ト「毎回私から言うの、恥ずかしい・・・」
で、そこから
パ「トピシュは恥ずかしがり屋さんだな」
ト「も〜!」
パ「じゃあ、Googleカレンダーで察するようにするよ」
ト「うん、よろしくね」
なんて展開になれば、多少はのろけっぽくなるだろうか。
でも、これじゃあ事実に反すると思われるので、どうか。
だとしたら、会話形式ではなく、事実は事実としてあっさり公表し、それに付随するエピソードを付け加えてみるのはどうか?
我が家では、パートナーの提案で、排卵日にセックスをすることになっている。
しかし、排卵日に仕事の出張でパートナーが不在の時もある。
毎月してるのに、今月はないかと思うとやっぱりさみしい。
そんなときは出張から帰ってきた後に、自然といつもよりも濃厚なセックスになる。
・・・どうだろうか、多少はイチャラブっぽくなっただろうか?
文体の問題もある。
トピシュさんの文体は淡々としていて、頭の良さがはしばしに溢れ出てしまっている。
それがトピシュさんの魅力なのだが、たまには頭の悪そうな文体に挑戦してみたらどうだろうか?
ダーリンが排卵日にセックスしようっていうから、今月も楽しみにしてたのに、今月は仕事で忙しくて無理なんだって。
トピシュ、ちょー寂しい。
でも、いいんだ。
お仕事が落ち着いたら、いっぱいギュってしてもらって、チューしてもらうんだ☆
それまでは、トピシュも一生懸命ダーリンのお仕事応援してるね^_^
ダーリン、愛してる☆☆☆
ただの頭の軽い女のつぶやきになってしまった・・・(反省)
それから、後半の箇条書き部分。
箇条書きだと、事実が淡々と整理されてしまって、なんとなくイチャラブという単語がもっている、なんとも浮ついた雰囲気にはそぐわない印象をもってしまう。
せめて箇条書きせずに、普通に文章に混ぜて羅列してしまえば、イチャラブエピソードとして読めたかもしれない。
セックスの回数は記録しているし、セックスのあとに感想戦をしているし、毎朝キスをしているし、付き合い始めてから今まで毎日「愛している」と言い合っているし、結婚前に、エレベーターの中でイチャイチャしていたら、扉が開いた瞬間に待っていた女性から「人様の前で!」と叱られたことがある。
これだけでも、イチャラブエピソードっぽくなった気がするのだけど、どうだろう?
あとは、個人的主観を織り交ぜるとか。
- どれくらい愛し合ったか覚えておきたいから、セックスの回数は記録している
- よりよいセックスをするために、セックスの後に感想戦をしている
- 毎朝キスは当たり前
- 付き合い始めてから今まで毎日「愛している」と言い合って、お互いの愛を確かめ合っている
- 結婚前に、エレベーターの中でイチャイチャしていたら、扉が開いた瞬間に待っていた女性から「人様の前で!」と叱られたことがある
うーん、やっぱり箇条書きはいただけないかな?
全体的に、もっと浮かれた要素を足してみる。
愛し合ったことを忘れたくないから、毎回セックスしたら日記に書きとめてるし、セックスした後はお互いに感想を言い合ったり。
毎朝のキスは当たり前にしてるし、「愛してる」って、毎日確認しあってますw
今はさすがに外ではできないけど、昔はエレベーターでイチャイチャしてる時に扉があいちゃって、待ってる人から「人様の前で!」って叱られちゃったこともあったなぁ・・・。
やっぱり、軽めの文章の方が、イチャラブな雰囲気は伝わりやすい気がします。
それから「大好き」「愛してる」「好き」「嫌い」「嬉しい」「悲しい」「寂しい」などの主観を織り交ぜると、余計にそれっぽくなるかと。
結論としては、トピシュさんの文体でイチャラブをアピールするのは難しいのではないか、というところですかね。
そして、今まで培ってきたキャラが、それに拍車をかけている気がします。
でも、夫婦関係がとても良好であるのは、記事のはしばしに出ているので、当然ながらイチャラブエピソードがたくさんあることを想像するのは難しくありません。
これからも、仲良し夫婦でいてくださいね☆
と、こんな風にまとめてみましたが、いかがでしょうか?
あー、いつか、実体験のイチャラブエピソードが書きたいわー。
それでは。
お風呂の中でイチャらぶな記事について思いを巡らせてたのに、いつの間にか保険のこと考えてた。
昨日までの記事の後遺症が・・・。
— りょう (@ogataryo) 2014, 8月 2
↑イチャラブな内容より、保険について語ってた方が楽かもしれない・・・。