居心地のいい場所
波長ってあるよなぁ・・・
— りょう (@ogataryo) 2014, 10月 7
↑そんなオハナシ?
こんばんは、りょうです。
唐突ですが、こちらの記事と
こちらの記事を読みまして。
柔軟な思考が難しいなら、違う思考をする「別の顔」を増やせばいい - ←ズイショ→
どちらにも非常に共感をおぼえたので、なんとなく記事を書きたくなりました。
私の仕事はペアで動くことが多くて、それも、そのペアは日替わりだったりします。
ある程度ペアの相手は自分で選べるのですが、業務の内容によっては矯正されることもあるし、まぁ、要するに色んな人と仕事する機会があるということです。
で、そうして色んな人と仕事してると、なぜか居心地のいい人とか、一緒にいて楽しい人とか、逆にちょっと疲れちゃう人とか、本当にいろいろなんですよね。
このへん、やっぱりはるなさんの言うように、波長の合う、合わないがあるんだろうなぁ、と思ってみたり。
また、その人と対峙してる自分も、相手によって、カラーが違ってたりするんですよね。
ズイショさんみたく、アダ名で使い分けたりはしてませんが、「この人にはついつい愚痴を言ってしまう」とか、「この人の時は聞き役に徹する」とか、「この人の前では弱音は見せない」とか、そういうの、意識的にも無意識的にも、使い分けていたりするなぁ、と。
最近、一緒に動くことの多い二人がいます。
片方の人はすごくいい人で、仕事にすごく一生懸命な人で、なんだか眩しいくらいの人です。
一緒にいると、「自分も頑張らなきゃ」って思いにさせてくれるので、いい影響を与えてくれるのですが、いかんせん、疲れてしまうのです。
本来、私はナマケモノなので、気合が入りすぎて酸欠起こす、みたいな。
一方の人は、私と同じくちょっとぐうたらで、仕事の愚痴とか育児の愚痴とかもこぼしちゃったりして、一緒にいるとついつい怠けちゃうのですが、すごく居心地がいいのです。
彼女のもつ、独特ののんびりしたテンポもいいのかもしれません。
で、結果的に、どちらが成果をあげられてるかというと、気合を入れて挑んでる前者との仕事より、後者との仕事なんですよね。
もしかしたら、適度に力が抜けている方が、いい仕事ができるのかもしれない。
そういえば、以前よくペアを組んでいた先輩も、ちょっと変わった人で、すったもんだのイザコザとかもあったけど、私にしてはすごく成果をあげてたんだよな。
やっぱり力が抜ける、抜けないじゃなくて、何か目に見えない波長みたいのがあるのかもしれない。
気合入れてる私も、怠けてる私も、愚痴っぽい私も、悪態ついてる私も、全部自分なんだけど。
気がつくと、ぐったりしてたり、逆にストレス発散できてたり、なんか、こう、色んな自分を使い分けて、バランスとってるのかなーって。
私は基本的に、なるべく相手に合わせてしまうくせがあるので、そのせいかもしれませんが。
しっかり自分がある人は、その辺がぶれないのかもしれない。
今、すごく恋い焦がれて、できれば一緒に仕事をしたい人が何人かいるんだけど、いざ一緒に仕事したら、肩に力入って気を使いまくりで、うまくいかないかもしれないなぁ。
でも、案外波長が合うかもしれないしなぁ。
そういうのって、やっぱりやってみなけりゃわからないよな。
明日は、ちょっと緊張する先輩と、例の波長の合う彼女との仕事の予定なので、波長の合う彼女の癒しオーラに癒されてこよう。
そうしよう。
彼女からも、「りょうさんとは波長が合うなー」って思ってもらえてるとイイなぁ。
それでは。
眠い・・・眠い・・・ねむ・・・
— りょう (@ogataryo) 2014, 10月 7
↑記事を書いてたら眠気が吹っ飛んだ・・・。