手作り餃子の中身が余ったときに役立つ(かもしれない)レシピ
餃子♡
— りょう (@ogataryo) 2014, 10月 11
↑手作り餃子、美味しいよね。
こんばんは、りょうです。
みなさんは餃子は好きですか?
餃子って、積極的に好きではなくても、「嫌い!」って人はあんまりいないイメージなのですが、どうでしょう?
少なくとも、うちの人たちは大好きです。
お店の餃子ももちろん美味しいのですが、やっぱり手作り餃子が一番!
みんなで協力してたくさん作って、餃子パーティーとかしちゃいます。
餃子を作るときに困るのが、餃子の中身と皮がなかなかピッタリいかないこと。
大抵、どちらかが余ってしまうんですよね。
ま、クックパッドで検索すれば、そんな時のレシピがたくさん出てきそうですが(笑)、今日は我が家の活用法をご紹介。
今回は、中身が余った場合のレシピです。
ちなみに、中身は普通の肉餃子レシピ(ひき肉ベースにキャベツ、白菜、ニラ、椎茸など)を想定しています。
中華風肉団子スープ
材料
- 白菜、人参、椎茸、ニラ、しめじなど、中華風スープに入っていそうな野菜
- 餃子の中身の残り
- (あれば)味覇か鶏がらスープの素や中華スープの素
作り方
- 野菜を食べやすいように刻む。
- 鍋に水を入れて火にかけ、野菜を投入。
- 野菜が柔らかくなったら、味覇などの中華スープの素で味つけする。(なければ、塩でもよし)
- 餃子の中身の残りに、片栗粉と水かだし汁を加えて混ぜ、かなり柔らかくする(手でまとめてギリギリ形になるくらいまでゆるくてOK)。場合によっては、卵を一個加えても。ゆるくなり過ぎたら、片栗粉で調整する。
- 味付けしてグツグツしてる鍋に、4をスプーンを二つ使ってなんとなく丸めながら、投入する。柔らかいので、投入したらしばらくそっとしておく。
- 投入した肉団子が浮いてきたらできあがり。
餃子の中身の残りをだし汁などでのばすことで、柔らかくてジューシーな肉団子になります。
片栗粉を多く入れると、つるんと喉越しのいい肉団子になりますが、肉!って感じはしなくなるおそれがあるので、注意です。
こんなにゆるくて大丈夫かな?ってくらいゆるめでも、案外大丈夫です。
春雨をいれて、軽食や昼食にしてもヨシ。
中華風チーズinハンバーグ
材料
- 餃子の中身の残り
- チーズ
作り方
- 餃子の中身の残りに、牛乳と小麦粉を加え、かたさを調整します。(大量に残ってる場合は、卵を加えても)
- チーズを1でくるむようにして、成型します。
- フライパンで、両面をじっくり焼きます。
ミートボールみたいに丸っこくてもいいですが、ハンバーグ型の方が火の通りもいいし、焼きやすいと思います。
お好みで、醤油、酢醤油、ポン酢などで召し上がれ。
1の行程で肉自体にしっかり目に味をつけて、お弁当に入れてもいいです。
明日は、コレ!といったネタがなければ、皮が余った場合のレシピをご紹介したいと思います。
それでは。
↓↓↓ちなみに、今までのレシピシリーズ↓↓↓
ちょっと毛色は違うけど
こちらもよかったらどうぞ♡
運動会か。
— りょう (@ogataryo) 2014, 10月 11
↑そんな季節ですねぇ。