今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

手作り餃子の中身が余ったときに役立つ(かもしれない)レシピ

↑手作り餃子、美味しいよね。


こんばんは、りょうです。


みなさんは餃子は好きですか?

餃子って、積極的に好きではなくても、「嫌い!」って人はあんまりいないイメージなのですが、どうでしょう?

少なくとも、うちの人たちは大好きです。


お店の餃子ももちろん美味しいのですが、やっぱり手作り餃子が一番!

みんなで協力してたくさん作って、餃子パーティーとかしちゃいます。

餃子を作るときに困るのが、餃子の中身と皮がなかなかピッタリいかないこと。

大抵、どちらかが余ってしまうんですよね。

ま、クックパッドで検索すれば、そんな時のレシピがたくさん出てきそうですが(笑)、今日は我が家の活用法をご紹介。

今回は、中身が余った場合のレシピです。

ちなみに、中身は普通の肉餃子レシピ(ひき肉ベースにキャベツ、白菜、ニラ、椎茸など)を想定しています。


中華風肉団子スープ

材料
  • 白菜、人参、椎茸、ニラ、しめじなど、中華風スープに入っていそうな野菜
  • 餃子の中身の残り
  • (あれば)味覇か鶏がらスープの素や中華スープの素
作り方
  1. 野菜を食べやすいように刻む。
  2. 鍋に水を入れて火にかけ、野菜を投入。
  3. 野菜が柔らかくなったら、味覇などの中華スープの素で味つけする。(なければ、塩でもよし)
  4. 餃子の中身の残りに、片栗粉と水かだし汁を加えて混ぜ、かなり柔らかくする(手でまとめてギリギリ形になるくらいまでゆるくてOK)。場合によっては、卵を一個加えても。ゆるくなり過ぎたら、片栗粉で調整する。
  5. 味付けしてグツグツしてる鍋に、4をスプーンを二つ使ってなんとなく丸めながら、投入する。柔らかいので、投入したらしばらくそっとしておく。
  6. 投入した肉団子が浮いてきたらできあがり。
餃子の中身の残りをだし汁などでのばすことで、柔らかくてジューシーな肉団子になります。
片栗粉を多く入れると、つるんと喉越しのいい肉団子になりますが、肉!って感じはしなくなるおそれがあるので、注意です。
こんなにゆるくて大丈夫かな?ってくらいゆるめでも、案外大丈夫です。
春雨をいれて、軽食や昼食にしてもヨシ。

中華風チーズinハンバーグ

材料
  • 餃子の中身の残り
  • チーズ
作り方
  1. 餃子の中身の残りに、牛乳と小麦粉を加え、かたさを調整します。(大量に残ってる場合は、卵を加えても)
  2. チーズを1でくるむようにして、成型します。
  3. フライパンで、両面をじっくり焼きます。
ミートボールみたいに丸っこくてもいいですが、ハンバーグ型の方が火の通りもいいし、焼きやすいと思います。
お好みで、醤油、酢醤油、ポン酢などで召し上がれ。
1の行程で肉自体にしっかり目に味をつけて、お弁当に入れてもいいです。

明日は、コレ!といったネタがなければ、皮が余った場合のレシピをご紹介したいと思います。


それでは。

↓↓↓ちなみに、今までのレシピシリーズ↓↓↓

ちょっと毛色は違うけど
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↑そんな季節ですねぇ。