九月場所初日の取組が発表になったよ
チェケラ
— りょう (@ogataryo) 2014, 11月 6
↑特に意味はありませぬ。
こんばんは、りょうです。
今日はブログを更新しないつもりだったのですが、いよいよ明後日に迫った九州場所初日と二日目の取組が発表されたので、私的な見所をチラっとご紹介。
何と言っても本命は
日馬富士 対 逸ノ城
今場所は、先場所、幕内に上がって初めての場所にもかかわらず、破竹の勢いで13勝2敗の好成績をおさめ、今場所は関脇まで番付を上げた逸ノ城(いちのじょう)は、なんといっても今場所の一番の注目株。
過去にも、幕内初場所で好成績を上げて、番付をかなり上げた力士はいましたが、大抵の場合、次の場所には大きく負け越しています。
逸ノ城の挑戦をどんな形で受けて経つのか、楽しみであります。
できれば、どちらかが立ち合いで変化して一瞬で勝敗が決まってしまうってことがないといいなぁ。
※ちなみに、こういう相撲を注文相撲といい、番付が上位の力士がこれを行うことや、下位の力士でもこれを多用することは、あまりよく思われてません。
いづれにせよ、注目の対戦です。
今場所の結果で、本当に怪物なのかがわかるはずです。
個人的に注目しているのは
白鵬 対 勢
はい。
私のイチオシ、イケメン勢(いきおい)です♡
今場所は新三役の場所。
上位陣と総当りになるので、厳しい場所になるかと思いますが、なんとか踏ん張って勝ち越しを決めて欲しいです。
白鵬は、10場所連続中日勝ち越し(8日目まで負けなしで勝ち越しを決めること)してますし、その記録がどこまで続くかも、実は楽しみにしていたりします。
安定の強さの秘訣は、一体なんなんだろう?
今場所から幕内に返り咲いた
栃ノ心 対 遠藤
怪我で、かなり番付を落としていた栃ノ心(とちのしん)が、すごい勢いで勝ち続け、先場所は十両で全勝優勝を決め、今場所から幕内に復帰してきました。
ちなみに、名前から立派な日本人力士を想像しがちですが、グルジア出身の白人力士です。
復帰後の初日は、最近逸ノ城人気に押され気味ですが、CMなどにも出突っ張りの人気力士、遠藤(えんどう)です。
ついつい、日本人を応援したい気持ちにかられ、遠藤贔屓になってしまいますが、頑張って復活してきた栃ノ心も応援したいなぁ。
長男イチオシ
高安 対 照ノ富士
高安(たかやす)は平成生まれの日本人力士。
個人的に注目してるのですが、どうも安定して白星を上げられず、平幕の上位をウロウロしている感じです。
一方、長男イチオシの照ノ富士(てるのふじ)
モンゴル出身で、先場所初の負け越しで、少し番付を落としましたが、今場所も安定して勝ち越しを決めてくれることを期待します。
長男曰く、「顔がかわいい」
幕内最年長
旭天鵬 対 妙義龍
現在、唯一の40代力士、旭天鵬(きょくてんほう)
彼の魅力はなんていっても、長くて綺麗なその脚!!
いや、もう、本当に美脚なんで、ぜひ注目していただきたいです。
対する妙義龍(みょうぎりゅう)は、かつては関脇もつとめた実力者なので、また調子を戻して活躍して欲しいと願っています。
お顔がね、とても可愛らしいです。
他にも、エジプト出身の大砂嵐(おおすなあらし)や、バラエティー番組などでも活躍している豊ノ島(とよのしま)、先場所から大関をつとめる豪栄道(ごうえいどう)など、まだまだ注目力士がたくさんいますので、みなさんもぜひ、テレビなどで観戦していただいて、お気に入りの力士を見つけてくださいね。
そして、いつかは
ぜひ生で観ていただきたい!!
やっぱり、迫力が違います。
騙されたと思ってでもいいので、一度は観て欲しいなぁ。
と、いったところで、平成二十六年大相撲九州場所初日の注目対戦と注目力士の紹介を終わります。
それでは。
いーち、さーん、ごーぉ、はーち、きゅーう、じゅう!!!
— りょう (@ogataryo) 2014, 11月 7
↑次男に数えさせると、こうなる。