長男の好きな番組ラインナップにビフォーアフターが新たに加わった・・・。
— りょう (@ogataryo) 2015, 1月 11
↑相変わらず、渋過ぎやしないかい?
こんばんは、りょうです。
この三連休、日本では成人式なるものが各地で行われているようですね。
まぁ、私も20歳の時分には式に出席したわけですが・・・。
今週のお題「おとな」ってことですが、本当に、「おとな」ってなんでしょうね?
前にも記事にしたと思うのですが、小さい頃は「おとな」ってのは完璧な人のことで、「おとな」の社会には間違えなんかもなくて、なんか、とにかく凄い世界なんだと思っていた。
自分がとりあえず20歳を超えて、いわゆる「おとな」だになった今は、そんなことはないんだと、胸を張って(?)言えるわけですが。
あの頃の自分と、今の自分。
一体何が変わったのかなぁ?
そうだなぁ。
可能性という意味で、あの頃より確実に、「なにもの」かになれる可能性は狭まっているのかなぁ、と思う。
アラサーになって、結婚して、子供もいる今、これから例えばアイドルになりたいって思ったって、それは叶わぬ夢だろうし(笑)
そういった意味では、「おとな」ってのは、ある程度自分が「なにもの」であるかが見えてきた状態であるといえるのかもしれないなぁ。
とりあえず、「子供たちのママ」であるということは確定事項で、この先転職したところで、それは変わらないし。
「おとな」になるってことは、自分が「なにもの」であるかを、少しずつでも確定させていくことなのかもしれない。
そういった意味では、真の「おとな」なんて、どこにもいないのかもしれないなぁ。
「おとな」ってなんだろう?
自分はちゃんと「おとな」になれているのだろうか?
「おとな」が何かもわかっていないのに、「おとな」になるなんて、そもそも無理か(笑)
どうせなら、かっこいい「おとな」になりたい。
まずは、「おとな」とは何か、から、考えていこうかな。
それでは。
ルサンチマンってなに?
— りょう (@ogataryo) 2015, 1月 11
↑語彙力を増やすのも、「おとな」への第一歩?