そういえば、新しい炊飯器を買って一ヶ月が経ったな・・・。
— りょう (@ogataryo) 2015, 2月 24
↑実は、レビューしてくれって言われてた・・・。こんばんは、りょうです。
約一ヶ月前のことでした。
なんの前触れもなく、炊飯器が壊れました。
(詳しくはこちらを→炊飯器が壊れたから、お手軽ピザの話をするよ - 今日の良かったこと)
今まで使っていたのは、旦那さんが独身時代から使っている、安いマイコン式の3合炊きの古い炊飯器。
旦那さんも貰い物だということで、下手したら10年くらい使われていたのかも。
まぁ、ここまでよくやってくれた・・・。
と、ちょっとおセンチな気分になりながらも、現実問題として、炊飯器がないと非常に困る。
我が家の家電の中でも、なくてはならぬ家電として3本の指に入るランク。
そんなわけで、翌日に慌てて近所の家電量販店に買いに行ってきました。
三千円台から十万円をこえるものまで、幅広い価格の炊飯器の中から、店員のお姉さんに相談しながらチョイスしたのがこちら。
TOSHIBA 真空IH 保温釜 RC-10VRH
ちょうどセール期間中で、18000円くらいで購入。
旦那さんが柔らかめのご飯が好みなので、柔らかめに炊けるという説明を受け、決めました。
サイズは5.5合炊き。
何せ男子二人なので、これからモリモリ食べてくれることを期待して、大きいのにしました。
1合から炊けます。
どうやら、圧力はかからないけど、真空にはなるらしい。
炊飯前に真空にすることで、お米が水を吸ってふっくら炊き上がるらしい。
マイコン式の炊飯器から、真空IHに変えると、ビックリするくらいごはんが美味しくなるらしい。
で、一ヶ月使ってみた感想ですが・・・
あんまりよくわかんない(爆)
どうもあまりいい感度の舌を持ち合わせていないためか、イマイチ違いがわからず・・・。
確かに、一粒一粒が粒だってる感じはするのですが、味自体の違いはよくわかんない。
基本的に、炊き立てよりも温め直しを食べる機会が多いのと、食事中は戦争なので、じっくり味わってる暇がないせいもあるかもしれません。
私よりも高尚な舌をもっている旦那さんは、全然違うと言っています。
美味しいらしいです(投げやり)
ちなみに、旦那さんも炊きたてを食べる機会はほとんどなく、お弁当で食べることが多いです。
時間が経っても、美味しいということなのかもしれない。
こんなレビューじゃあんまりなので、主婦なら気になるお手入れの具合をご紹介。
内釜はこんな感じ。
釜は厚めで、ちょっと重いです。
テフロン加工?で、水につけて軽くこすればすぐに綺麗になります。
分解して洗えるところは、
この部分が
こうはずれて
こんな感じになります。
あと、
開けたところの蓋の部分が
はずれます。
毎回洗ってくれと書いてありますが、今のところ週末にしか洗ってません・・・。
こちらも、水でサッとしてちょっとこすれば綺麗になります。
お手入れ自体は、そんなに難しくなさそうです。
あと、炊飯の初めや予約直後に、真空にするために音がなります。
ブイーンって感じで、私はそんなに気になりません。
保温中も真空になるらしいので、もしも夜も保温を使う人で、音に敏感な人はうるさく感じるかも。
日中、テレビがついてたり、それなりに騒がしい時はそんなに気にならないと思います。
炊飯モードもいろいろついてて、美味しく炊ける本かまどモードから、ふつう、そくうま、早炊き、ふっくら古米、おこげ、ecoモード、炊き込み、おかゆ、玄米、雑穀米と多種多様。
我が家ではまだ本かまどコースでしか炊いたことがありません。
炊飯時間は、1合で55分くらい。
基本的には予約炊飯で、翌日の朝に炊き上がるようにして、お弁当にしています。
そんなところでしょうか。
そうそう、調理モードもついていて、パンやケーキや温泉卵も作れるみたいなので、時間がある時にチャレンジしてみたいです。
それにしても、炊飯器もいろいろ進化してるんだなぁ。
せっかくなので、今度ちょっとお高いお米でも買って、食してみたいと思います←お金の無駄という話も・・・
↑赤もあった。
それでは。
スープバーでこれでもかってほどコーンスープ飲んだ。
— りょう (@ogataryo) 2015, 2月 24
↑コーンスープ大好き。