今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

嬉しかった言葉

↑体調不良・・・。


こんばんは、りょうです。

どうも、周りに体調不良を訴えるのが苦手で、家族にも言えなければ会社でも自分からはカミングアウトできなかった・・・。
本当は仕事休みたかったけど、どうしても提出しなければならない書類があったので、それを提出して朝礼出たら帰ろうかとも思ってたけど、なんかズルズル終業時間まで居座っちゃったよ。
どうしたもんか。
まぁ、裏返せば、そこまで酷くないってことなのかもしれませんが。
明日には治っているように、今日も早く寝よう。

さて、
今週のお題特別編「嬉しかった言葉」
〈春のブログキャンペーン ファイナル〉
ということで、いろいろ思い出してみたんですが・・・。

思い浮かぶのって、ありきたりで、陳腐な言葉ばかりなんですよねぇ。
今だったら、息子たちに言われる「ママ、大好き」だったりとか、「○○してくれて、ありがとう」だったりとか。
『嬉しかった』カテゴリーで考えると、他にあんまり思い浮かばない・・・。

言われて『悪い気はしない』レベルの言葉なら、たくさんあるんですけどね。
これも陳腐といえば陳腐とだけど、「かわいい」とか「美人」とかの容姿を褒められる言葉や、「仕事が早い」とか「デキる女っぽい」とかのやることを褒められる言葉とか。
(ごめんなさい、嘘つきました、私、デキる女ではありませんっ!)
こうしてみると、『褒め言葉』っていうのも、なかなかどうして『嬉しい』レベルまでは到達しないもんなんだなぁ。

あぁ、そうか。
言われて『嬉しい』レベルに到達するには、言葉の内容よりも誰に言われたのかが大きいのかもしれない。
冒頭でいった、『息子たち』からの「ありがとう」
でも、普通に人と接する生活をしていれば、「ありがとう」っていわれる機会はそこそこあるはず。
でも、そこはそれ、『息子たち』からっていうのが、私にとっては大きな意味があるんだなぁ。

褒め言葉』にしても、例えば自分が尊敬する先輩とか上司からの褒め言葉なら、素直に『嬉しい』かもしれない。
憧れの先生とか、可愛がっている後輩とか、そういう間柄の人から言われるから、『嬉しい』っていう感情になるのかもしれない。

それから、シチュエーションも大事よね。
いくら息子たちからでも、醤油とってくれて「ありがとう」とかなら、別に嬉しくもないしね(笑)
なんかの折に、ちょっと改まって言われる「ありがとう」に感動するのかもしれない。
長い間一緒に頑張ってきた仲間から、最後に言われる「ありがとう」とかね。

嬉しかった言葉かぁ。
自分がそういう言葉をかけてもらえるかはともかく、相手にそういう言葉を投げかけられる人になりたいなぁと思う。
心で思っていても伝わらないから、感謝だったり激励だったり好意だったり、そうしたプラスの感情はどんどん言葉に出して伝えていこう(もちろん、場と頻度と空気を読んで)

差し当たり、二人の息子たちに「大好きだよ」と伝えようかしらん。
あぁ、ダメだ、熱でやられてるのかもしれない(笑)
もう寝よう。


それでは。

↑た・・・束ねちゃダメですか・・・?