今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

美文字に憧れる

↑憧れる・・・。


こんばんは、りょうです。

突然ですが、私は字が汚いです。
いや、丁寧に書けば多少はマシになるのですが、どうしても「うがーっ!!!」ってなって、アチャチャチャチャー!って書いちゃうから、要するに雑なんです。
きっと。
でも、丁寧に書いても、自分の満足するような美文字は書けません。

長男は小学一年生なので、今まさにひらがなを練習中です。
宿題のプリントに、まずひらがなで名前を書くのですが、文字数が多いこともあって、なかなか枠内におさまりません。
一文字目がやたら大きくて、だんだん小さくなっていったり、一直線に書けなくて波打っていたり。

まだ一年生なので仕方ないと思うのですが、ふと、字が上手くなる境界線ってどこなのかな、なんて思ったのです。
自分が小さい時の記憶だと、小学三年生の頃には、上手な字を書く友達がいたんですよね。
つまり、上手くなる子はその頃までに、キチンとした文字を書けるようになるものなのかな?
そうなるためには、何をしたらいいんだろう?
ひたすら書いて練習する?
書き順通りに書く?
姿勢正しく?
丁寧に?

仕事で、毎日報告書を提出するのですが、翌朝になると二人の上司がチェックして、コメントが書かれて机の上に返されてるんですね。
で、その片方の上司の文字が、これまた汚いのです。
まぁ、多くの社員の報告書をチェックするので大変なのはわかるのですが、まぁ、雑。
そして、もう片方の上司の方は、そこまで美文字ではないのですが、私の好きな雰囲気の文字を書く人で。
そうなってくると、例え同じような厳しいことを書かれても、やっぱり汚い字で書かれてると、カチンとくるというか、イラっとするというか・・・。
うーん、文字のキレイさって、やっぱり大事だなぁ、なんて思うのです。
なんてったって、たまに判読できない時があって、同僚と「これ、なんて書いてあると思う?」なんてささやきあったりするくらいなので・・・。
せっかくいいことが書いてあっても、これでは台無しです。

そんなことがあるので、やっぱり、文字はキレイな方がいいな、と。
自分は今更どうしようもない部分があるのですが、せめて、二人の息子には少しでもキレイな文字を書いて欲しいと思うのですが、ではそれにはどうしたらいいのやら。
お習字でも習わせたらいいのかしら?
この辺に、習字教室あったかな?
自分の経験上、毛筆と硬筆はまた違うとは思うのですが、習字教室で硬筆も教えてくれるところもあったよね?

長男の宿題を見ながら、そんなことを思ったのでした。
そして、これから文字の汚い私には苦痛の、名前つけをします・・・。
長男のプールがぼちぼち始まるようなので、水着や帽子に・・・。

あぁ、やっぱり私もペン習字やろうかしら・・・。


それでは。

↑好き嫌いも、ない方がいいよねぇ。