みっつの枝豆 - 今日の良かったこと

枝豆茹でたら子供達の食いつきがすごい^^;
— なぽれおりょん（りょう） (@ogataryo) 2015, 9月 2

↑こんなに好きだったっけ？

こんばんは、りょうです。

先週末、母から枝豆をもらいました。
生のやつです。
すっかり忘れてて、今朝気づきました。
まだいたんではいなかったので、今夜茹でてみることにしました。

実は、枝豆を茹でるのは初めて。
夕食の一品とかに、枝豆が候補に上がることがないんですよね。
旦那さんの飲み友達が来る時に、冷凍のを利用したことはあります。

そんなわけで、ネットで「枝豆茹で方」で、検索しました。
便利な世の中。
検索結果にあるように、枝豆をザッと洗って、塩をふりかけてゴシゴシこすって、沸騰した塩水で4分ほど茹でました。
塩分濃度は4%がいいそうなのですが、面倒なので目分量でやってしまいました。
枝豆のはじをキッチンばさみで切るのも、時間がないので割愛。
茹で上がった枝豆は塩分が足りなかったので、上からさらにふりかけました。

枝豆を見せると、子供達は大喜び。
すでにカレーうどんを半分以上食べた後なのに、まるでお腹が空いてるかのように、ガツガツと枝豆を食べ始めました。
このままでは、枝豆だけで腹が膨れてしまう・・・。
次男には、カレーうどんを一口食べたら枝豆を一つ、サラダを一口食べたら枝豆を一つの戦法で、なんとか他の料理を完食させ、本格的に枝豆に取りかかってもらいました。

カレーうどんを一口食べた次男に、枝豆をほいと渡すと、
「えだまめみっつだねー」
次男の手元を見ると、房の中に豆がみっつ入っていました。
今まで手渡していたのはふたつ入りの枝豆だったので、ひとつ多かったのが嬉しかった様子。

ああ、いつの間にか、「みっつ」とか「ふたつ」とか、数えられるようになったんだなぁ、なんて、こんなことでしみじみ。
そういえば、長男がお泊まりの時には、「きょうはふたりだねー」なんて、言い合っていたなぁ。
私と長男と次男で３人で過ごすことが多いから、みっつっていう数は、次男にとって馴染みのある数なのかもしれない。

次男にあらたまって「これはいくつー？」とか聞くと、照れるのかなんなのか「えっとー、おちん○ん（エヘヘ）」とか言っておちゃらけたりするから、どのへんまで理解してるのかがイマイチわからないんだよなぁ。
どうでもいいんだけど、せめてもっとマシなおちゃらけ方はないものか・・・。

三歳児健診の時に、「どっちが大きいかがわかる」みたいな項目があったのだけど、大きさを意識して会話してなかったので、よくわからなかった。
とりあえず、身近な物で聞いてみたけど、やっぱりおちゃらけられてしまって、わからずじまいだった。
どうなんだろ？
ちゃんとわかっていそうなんだけど、自信はないなぁ。
お菓子とかを半分こして、「大きい方をあげるよ」とか言ったら、すぐにわかりそうだけど（笑）

そんなこんなで、200gあった枝豆は、ほとんどが長男と次男のお腹におさまって、ほんの少し残った分は、明日の晩ごはんになることになりました。
こんなに喜んでくれるなら、また枝豆茹でようかな。
もう、季節は過ぎちゃったけど、来年は、ちゃんとはじを切って、4%をちゃんとはかって、買いたての茹でたての美味しい枝豆を出そう。

もう、すっかり秋だなぁ。

それでは。