今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

乳がん健診に行こう

↑ショック・・・。


こんばんは、りょうです。

定時に配信されてくるメルマガの見出しで見つけた、北斗晶さん乳がん告白のニュース。
早速ググってブログ記事を読みに行きました。
【またね】と言わせて下さい。|北斗晶オフィシャルブログ そこのけそこのけ鬼嫁が通る Powered by Ameba

北斗晶さんを特別好きとか、そんな感情はないのですが、同じ女性として、いつか自分にも起こりうることかもしれないという意味で、ショックでした。
定期健診を毎年受けていても、こういうことも起こるのか・・・と思うと、なんとも暗澹とした気持ちになります。
リンパ節への転移の可能性もあるとのことですが、乳がんは比較的予後のいいがんと聞きますし、どうか、無事に復帰できますよう・・・。

日本人の二人に一人がガンになると言われているそうですが、特に乳がんは若いうちになることが多く、周りでも罹患する人の話をよく聞くので、他人事ではないと感じています。
一番近しいところでは、義母がやはり40代で乳がんになり、片方の乳房を全摘しています。
そして、60代で残りの乳房にも乳がんができ、今では両方の乳房がありません。
それでも、初期で見つかってくれたおかげで、今でも元気に暮らしています。
乳がんと気づいたのは、40代の時はお風呂の時に触ってしこりを見つけたことがきっかけで、60代の時は、乳首から血液のような分泌液がでてきたことがきっかけだったそうです。
やはり、少しでもおかしいと感じることがあったら、すぐに検査するのがいいんだと思います。

先日は旦那さんのお友達が、40代前半で乳がんで亡くなりました。
お母様の介護に追われ、自分の不調を後回しにしていたところ、見つかった時にはすでに末期だったそうです。

北斗晶さんもブログで書いていらっしゃいますが、がん自体が怖いのはもちろんですが、乳房を全摘出したり、その後の抗ガン剤治療で髪が抜けてしまったりすることへの喪失感から、鬱病などの精神病を併発してしまう方も多いそうです。
今は再建術なども発達していて、場合によっては本物そっくりに再建できる場合もあるそうですが、それにしたって、女性として乳房を失う精神的ダメージは計り知れないことと思います。
もし、自分がそうなったら・・・想像もつきません。
初期で見つかれば、乳房をなるべく残して治療する温存療法で治る可能性もありますし、やはり、定期健診と早めの受診は大事なんだと思います。

なんてことをいいながら、実はまだ乳がん健診未経験の私。
産後、授乳中は健診を受けられないこともあり、なんとなく受けずにここまで来てしまいましたが、いい加減アラサーだし、そろそろちゃんと受けた方がいいと改めて思いました。
乳がんになるのは、40代の方が多い印象ですが、実際には20代で乳がんになる方もいるわけですし。

おっぱいサバイバー
↑28歳で乳がん宣告を受けた方のブログです。

乳がんに限らず、婦人科系のがんは若くても罹患する人が多いがんなので、きちんと健診を受けようと思います。


それでは。

↑子宮がんは郵送で検査できるキットがある。


↑明日からまたお仕事だい・・・!