お鍋が・・・お鍋がぁ・・・
— りょんパンマン(白パン) (@ogataryo) 2015, 11月 12
↑あああぁぁぁああああ!こんばんは、りょうです。
月曜日に、カレーを作りました。
カレー大好き毎日毎食カレーでもいいのに系男子が生息する我が家では、カレーは3日は続きます。
私の方が飽きるってーの・・・。
今朝カレーはおなべに3cmくらい残ってました。
カレー大好き男子たちが朝もカレーを食べるので、焦げ付かないようにかなりの弱火で温めておきました。
カレー大好き男子のリーダーである旦那さんが自分でよそって、朝食をすませました。
いつも通り出勤した私ですが、所用があって、お昼頃に一度家に帰りました。
玄関近くまで来た時、家の中からカレーの匂いがしました。
あれー?普段こんなにカレーの匂いしないのになぁ?
いやーな予感を感じながら、キッチンに行くと・・・
ぎゃー!! 火がついてるー!!!(((( ;゚д゚))))アワワワワ
旦那さんが消したとばかり思っていた火が、トロトロと燃え続けていたのでした・・・。
とろ火で良かった。
火事にならなくて良かった。
昼に家に帰ってきて良かった。
危うく大惨事になるところでした。
出かけるときには火の元確認。
心に刻みます・・・。
さて、慌てて火を止め鍋の蓋を開けると、残っていたカレーはスッカリ炭と化してました。
おたまでカリカリしてみますが、もちろんとれるわけもなく。
一応、水でふやかしてみますが、全くびくともしません・・・。
こびりつきまくった焦げつきカレー。
しかし、我が家にこのサイズの鍋はコイツのみ。
なんとか救済しなければいけません。
こんな時に頼りになるのは、やはり我らのGoogle先生。
早速ググってみると、どうやら、水を入れて沸騰させるといいらしい。
さらに、お酢を入れておくといいらしい。
早速お鍋の七分目くらいまで水を入れ、酢をどぼどぼと投入し、沸騰させること約15分。
と、ここで帰社時間が迫ってしまったので、そのまま放置で仕事へ。
火の元は、もちろんしっかりチェック!←重要
そして、帰宅しお鍋の様子を見てみると
こんな感じ。
水はだいぶ茶色くなってて、焦げ成分が溶け出してるようにも見えるけど、どうだろうか・・・。
半信半疑で、写真で鍋に突き刺さってるシリコン製のヘラでこそいでみる・・・。
ズルッ!!!
!!!!!?????
全く力を入れなくても、こびりついた焦げたちが取れていく感触・・・。
茶色く濁った水面からは底の様子は見えませんが、明らかに鍋底から焦げが剥がれていってる!
このヘラだけで、キレイさっぱり!
なんの苦労もいらず、元通りの鍋になりました!!(細かい傷がついてるのは元から)
ネットで見たのは、ステンレス製やアルミ製の鍋ばかりだったので、古いティファール製の鍋でうまくいくのか心配でしたが、全くの杞憂でしたね(新しいティファールだと、表面の加工とかに影響があるかもしれませんが・・・)
よかったよかった。
あとは、いつもの中性洗剤とスポンジで仕上げ。
ピッカピカやで(人´∀`).☆.。.:*・゚
鍋の焦げつきには酢!
覚えた!!
それにしても、これから空気が乾燥し、火事の増える季節。
皆様、火の元のチェックは怠りなく・・・。
それでは。
今日のミッション
【銀行に行く】
— りょんパンマン(白パン) (@ogataryo) 2015, 11月 11
↑ミッションは無事成功しました。