マンガはやっぱり面白い
ヒカルの碁、やっぱり面白いなー。
— りょう (@ogataryo) 2016, 1月 13
↑読み直してる。こんばんは、りょうです。
昔好きで読んでいた漫画の中に、ジャンプで連載していた「ヒカルの碁」があるんですけど、たまたま無料で全巻読めるアプリを見つけて、今読みなおしています。
やっぱり、面白い。
これを読んで囲碁に興味をもち、ヒカルの碁のゲームを買ってプレイしたり、ヒカルの碁とは関係ない囲碁ゲームをやったり、ネットで囲碁をやってみたり、詰碁をやってみたりしてました。
碁会所も興味はあったのですが、結局行かなかったな。
でも、ちゃんとしたルールとか打ち方を覚えるなら、ゲームよりも対人間とリアルにやった方がいいんだろうなぁ、と思います。
しかし、囲碁みたいなゲームにしても、他のスポーツにしても、はじめのとっかかりとしては、マンガってちょうどいいよなぁ。
思い返してみれば、私が歴史に興味を持ったのも、テニスやバレーボールのルールを覚えたのも、マンガのおかげだったかもしれない。
歴史に関しては、一番最初に読んだのは「なんて素敵にジャパネスク」
これで平安時代に興味をもち、独特の単語(単とか、脇息とか、帝とか・・・)を覚えたり。
それから、映画にもなった「るろうに剣心」
これで幕末や新選組に興味をもち、司馬遼太郎や他の歴史小説を読んだりしました。
バレーボールは「真コール」
テニスは「しゃにむにGo」
主人公が、初心者ながら徐々に才能を開花させて、どんどん強くなっていく様子を、自分に投影させてワクワクしながら読んでいた思い出。
自分もやってみたらこんな風になれるんじゃないか?って、夢見たり←無理です。
「しゃにむにGo」以外は手放してしまったけど、もう一回読み直したいなぁ。
ヒカルの碁なんかは、それとなく長男に読ませてみて、囲碁に興味をもってくれたら嬉しいんだけどな。
そして、私に教えて欲しい(笑)
今は将棋を覚えているところで、こういうゲームは好きなようなので、ちょっと期待してしまう。
囲碁将棋を嗜む相撲好きの小学生・・・シブいっ!!
平日は帰宅してから寝るまでの時間がタイトで、なかなか長男がマンガや本を読む時間を作れないのですが、何かをきっかけに好きになってくれたらいいんだけどな。
囲碁もテニスもバレーも野球もサッカーも、全部を自分で体験するのは大変だけど、マンガや本を読めば疑似体験できるし、そこから興味をもって実際にやるようになってくれれば、彼の世界もまたぐんと広がると思う。
早くマンガの魅力に気づいてくれないかなぁ、と、私のマンガの本棚を眺めながら思っています。
紙の本は場所をとるので、最近はなかなか新刊を買えてなくて、買ってるのはもう「聖☆おにいさん」
くらいのなのですが、また新しいマンガにも手を出したいなぁ。
とりあえず、今はキュンキュンする少女マンガが読みたいです。
オレサマ系ツンデレ男子のでてくる、ゲロ甘なやつを一つ・・・。
・・・それこそときめきトゥナイトでも読み返すかな。
それでは。
真剣な話になればなるほど笑ってしまうの、本当に申し訳ない。
— りょう (@ogataryo) 2016, 1月 13
↑どうしたらいいの・・・。