今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

二十歳の頃の思ひ出

↑レッツトライ!!


こんばんは、りょうです。

前にもチラッと記事にした、職場のハタチちゃん。
ハタチちゃんが何を考えているのかよくわからんので、とりあえず、自分が二十歳の頃はどんなだったかを思い出してみることにした。

二十歳の頃・・・二十歳・・・ハタチ・・・

職場のハタチちゃんと同じ頃というと、二十歳になる年、ということになるので、私は専門学校の二年生ということになる。
二年生の時、何してたかというと・・・。

はて? 何してた?

あんれー、思い出せないなー?
ええと、思い出せる記憶といえば、男女関係のいざこざくらいなんですけど?

あと、西武新宿線の駅の前で大きめのカバンを持って人待ちしてたら、自転車に乗ったおじさん(おじいさん?)がスーッと寄ってきて、「帰るところないの? 部屋あるよ?」って話しかけてきて、「ああ、こうして少女たちは堕ちていくのだろうか・・・」とか妙に納得した話とか。
そういえば、歌舞伎町で「お話するだけで五千円出すから!」っておじさんに言われたのも、「ユーアーガールフレンド!」って客引きの黒人さんに話しかけらたのもこの頃かな?
・・・若かったあの頃・・・(遠い目)

バイトもしてたけど・・・二十歳の頃って・・・バイト先のおじさんによくスタバをおごってもらってたな。
仕送りには手をつけずに、バイト代で生活してたはず。
家賃以外の、食費や雑費や光熱費とか。

一体何を考えて生きていたかなぁ、あの頃。
なんか、思い返してみると、彼氏が全てだった気がする。
完全にアホの子や。
依存体質だったので(これは多分今でも)、人生の全てがそれだった・・・かも。

専門卒業の時は、彼氏のために就職して支えていこうと本気で決意してたしなぁ。
結局は、なんかいろいろあって、担任の先生のツテで拾ってもらえたので、とりあえず就職はせずに続けることになったのだけど。

アホだったな。
アホだったよ。
人生のすべてが男でしたな。
ま、今もアホだけど。

ちなみに、成人式は地元に戻って、着物着て出席しました。
内容は全く覚えていません。
式典後に、中学時代の友達とゲーセンでプリクラを撮ったのは覚えています。
そして、確かその日のうちに新幹線で東京に戻ったはず。
えぇ、彼氏の待つ東京にね。

あー、あの頃に戻れたら、私何をするだろうか?
記憶とかもろもろ今のままであの頃にタイムスリップできるなら、まぁ、多分、源ちゃん求めて下北沢あたりをウロウロしたりする気はしますけれども(笑)
とりあえず、「結局男か!!」ってツッコムよね。
人間、そうたいして中身は変わらないのだと思うわ。

二十歳の頃は、世の中なんとでもなるって思ってた気がする。
いろんな未来があるけれども、どんな未来でもそれなりにやっていけると思ってた。
結果的に、まぁ、それなりにやってこれてはいるのだろうけど。
「あれをしておけば」とか「これをしておけば」みたいな、大きな後悔は特にないかな。
結局のところ、結果論でしかないので、あの時ああしてたから今があるわけで、その時その時で、自分なりに考えて選択してきた結果なので。

うーん。
結局、自分の記憶はあやふや過ぎて、全くなんの役にもたたなかったなぁ。
そもそも、ちゃんと就職して働いたことがなかったのだった。
「この仕事を一生やってくぞ!」って覚悟で就職したこともないし。
正社員で働くのだって、今の仕事が初めてだ。
チャランポランやってきたあたしが、ハタチちゃんに何かできることなんて、ないかもしれないなぁ。
せめて、夜に飲みにでも行ければなぁ・・・。
飲みニケーション。
イマドキの子は嫌がるか・・・。

結論としては、「まずはお前がしっかりせい!」というところに集束しそうなので、はい、しっかりします。
今、絶不調でヤバイです。
人のことを考えている余裕はありません。
週明けから本気出します。
ごめんなさい。


それでは。

↑お相撲さんも、年下ばかりになってきたなぁ。