常識か、お局か。 - 今日の良かったこと

「最近の若い子は」って、完全におばさんの発言なんだけどさ。
— りょう (@ogataryo) 2017年11月8日

↑若さゆえなのか、本人の問題か。

こんばんは、りょうです。

職場の人間関係がいいのが取り柄だった私の職場。
ええ、だったのですよ。
だった・・・（過去形）

ここにきて、職場の人間関係について悩んでおります。
嫌だな、不得意分野だわ（得意な人なんていないだろうけど）

新人さんがね、といっても、入社してからもう一年半くらい経つんですけどね。
なんというか、全然成長しないというかなんというか。
新卒の若い新人さんなんですけどね。

いろいろ問題はあるのですが、致命的なのが勤怠。
遅刻や欠席がやたらと目立つ。
さらに最近は、営業先に直接向かう直行や、営業先から直で帰宅する直帰も増え。
自宅が遠いので仕方ない面もあるのですが、それでも目立つ。

これに関しては、上司たちが了承していれば、外野がどうこういう問題ではないのはわかっているのですがね、どうもね、気になるというか、なんというか。
会社の制度として、遅刻早退欠勤直行直帰は認められているわけだし、理由は上司が把握してればいいのはわかってる。
わかってるけれどもさ。

しかも最悪なのが、その遅刻早退欠勤直行直帰が、全部ではないにしろ、いくつかはサボり何じゃないかと思われてるところも問題で。
完全に、これまでの悪いイメージがそうみせちゃっているんだけど、それにしても、怪しい行動が見受けられたりしてる。
わからない。
真相はわからない。
わからないからこそ、邪推される。

せめて、周りに勤怠が悪い理由をそれとなく伝えたりしておけば、ここまで気にされることもないんだろうけど、別に上司以外に理由を知らせる義務はないわけだから、ね。
もっとうまく立ち回ればいいのに、って思うんだけど、「遅刻早退欠勤直行直帰のときはグループのみんなにも理由を共有して」なんて、そんなこと言えないしなぁ。
しかし、周りから彼女が何してるか聞かれた時に、知らないとフォローもできないし、そうなると、どんどん悪いイメージが蓄積されていってしまうんだよなぁ。
どうしたものか・・・。

まぁ、そもそもが遅刻早退欠勤直行直帰の数を減らしてくれれば問題ないのだけど。
週の半分が上記のどれかって、さすがに異常だと思うんだよなぁ。
どうなんだろ。
許可とってればいいなかな。
いいのか？
いいのか。

問題はこれだけではないのだけど、目下一番大きい問題はこれかもしれない。
勤怠、大事よ、やっぱり。
後から入ってきた新人さんにも、示しがつかないしね・・・。

これをやってるのが、40歳を過ぎたいい歳の大人だったら、もう本人の勝手だと思うんだけど、彼女がまだ20代の若者だってところが、またさらに引っかかっている。
世渡りとか、暗黙の了解とか、そういうのを、周りの大人たちが教えてあげた方がいいんじゃないかとも思ってしまう。
でも、そんなの今どき流行らないのかも？
余計なお世話かも？
あら、私って、お局かも？
変えるべきは彼女の態度ではなく、周りの目なのかも？
どうなの？
どうなのさ？

とか、グルグル考えてしまって、お腹の痛い毎日を送っているのでした。
そんな中、今日のお昼はカツカレーでしたけどね。

しかし、ちょっとした工夫で周りの視線を少しでも和らげられるなら、教えてあげた方がいいのだろうか。
おせっかいかなぁ。
そもそも、私がそういうことを言える立場なのかっていうのもあるしな。
今の若い子の感覚も、わからないし・・・。