ルンバをもらった - 今日の良かったこと

ルンバを見張りながら仕事をしている。
そこそこ音がする。
今のはもう少し静かなのかなぁ。
— りょう (@ogataryo) 2020年8月3日

↑仕事しながら掃除もできる！

こんばんは、りょうです。

このたび、なかなかの狭小住宅に引っ越したわけですが、個人の部屋は狭くなりましたが、リビングは広くなりました。
リビングとダイニングとキッチンを合わせたら、まぁ、そこそこの広さ。
ということで、ここは気になっていたロボット掃除機を導入しようかと考えたわけです。
目をつけていたのはこれ。

Panaronic RULO mini (ルーロミニ) ロボット掃除機 MC-RSC10-W ホワイト

なんか、家を買ったらなんとかポイント（雑）っていうのがもらえたので、それで交換しようと思ってたんですよね。
ポイント数もそこそこで、小型なので小回りがききそうでいいかな、と。
ルンバもあったのですが、最新式のいいモデルなので、ちょっとお高くて・・・。

で、そんな話をお義母さんにしたところ、なんと、使ってないルンバがあるからあげると。
なんと！
ルンバがこんなところに！！
ただし、かなりの旧型であることと、本体と充電器しかない、ということでちょっと悩んだのですが、とりあえずお試しでもらってみることに。

調べてみたところ、多分、ルンバの600シリーズというやつだと思われる。
とりあえず、ネットで取説をゲットして熟読。
取説には、段差は落ちると書いてあって、行っちゃダメなところにはバーチャルウォールを置くように、とあったのですが、いかんせん、バーチャルウォールがない。
我が家は二階リビングで、階段が直結してるので、階段から落ちるやんけ・・・ってことで、落ちないように見張りをしながら稼働することに。
とりあえず、階段にはすぐに落ちないように大きめのクッションを障害物として置いてみたところ、ルンバにタックルされてあっという間に転げ落ちていきました。
そりゃそうか（笑）
ところが、落ちたのはクッションだけで、ルンバは落ちず。
どうも、階段ほどの段差は、ちゃんと認識して折り返してくれるようす。
なんだー、調べてみたら、バーチャルウォールは6000円以上したので、旧型ルンバのために6000円出すが、いっそポイントで新型ロボット掃除機をゲットするか、真剣に悩んじゃったよ・・・。
ルンバは二回ほどエラーで止まりはしましたが、1時間ほど部屋をうろうろ掃除して、ちゃんと充電器へ自分で帰って行きました。
すごいな、ちゃんとおうちへ帰るんだね・・・。

それから、2階をもう一回と、1階も掃除してもらってから、そうだ！とダストボックスを開けてみたら、かなりのホコリを吸い込んでくれてました。
引っ越してきてからの数日分とはいえ、なかなかの量・・・。
ルンバちゃん、しっかり役に立ってくれてます。
今のところ、2階は毎日ルンバちゃんに掃除してもらってるんだけど、どのくらいの頻度でやるのが正解なのかなぁ？
2015年製とのシールが貼ってあるので、5年前のものみたいだけど、しばらく使われてなかったし、あとどれくらいもつかなぁ？

ルンバちゃんがしっかり仕事してくれてるので、Panaronicのルーローちゃんをゲットするか、それともダイソンのスティッククリーナーにするか、悩みどころです。
今はマキタのハンディークリーナーを使っているのですが、吸引力がイマイチで、長男が持ち帰ってくる砂が残っちゃうので、吸引力命のコードレスクリーナーが1つ欲しいところではあるんですよね。
でも、マキタも頑張ってくれてるといえば頑張ってくれてるし・・・。
そもそも、掃除機ばかりそろえたところで、私がちゃんと掃除をするのかという問題が・・・。
いやいや、さすがのルンバちゃんも階段は掃除してくれないので、階段は自分でやらねばならぬのですよ！
となると、やっぱりダイソンかなぁ。
ロボット掃除機は、ルンバちゃんが壊れた時に考えようかな。

そんなわけで、なんとかキレイを保つためのアイテム、ルンバちゃんをゲットして、少しでもキレイな時間を長続きさせようという計画なのでした。
ルンバちゃん、これから、よろしく頼むよ〜！

それでは。