今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

気がつけば6月

↑気がついたら5月は一度も更新してないやんけ。


こんばんは、りょうです。

こんな時間に何やってんだって感じですが(現在深夜一時)
気がついたら6月になってて、前回更新したのは4月で、もう一ヶ月以上更新してなかった。
書きたいことがないわけでもないのだけど、基本的に毎日が推し事のことで溶けていく。
6月1日に、推しのアルバムが発売され、5月はその番宣とかを追いかけるのに忙しく、そして今も続いている。
そういえば、今期は見ているドラマも多いし。
とにかく、時間はどんどん溶けていくのだ。

推しのアルバムの感想でも書きたいところだけど、そもそも音楽の知識がまるでない上に、本当に推しの曲しか聴かないため、全く感想がかける気がしない。
なんなら一曲目、好き。
二曲目、なんか好き。
三曲目、とても好き。
四曲目、すごく好き。
五曲目、とにかく好き。
みたいなことになりかねない。
音楽の知識と語彙力が欲しい。

そもそも、私はハマるとその人だけになりがちなのだけど、特に私の中で大事なのは、「何を歌っているか」ではなく「誰が歌っているか」が重要なのだということに気がついた。
推しが歌っていれば、結局は何でもいいのである。
キラキラのアイドルソングだろうが、カッコイイシティーポップだろうが、ゴリゴリのラップだろうが、ノリノリのアニソンだろうが。
多分、何でも感動できるし、好きになれる。
と、思う。
逆に、その人に冷めてしまえば、もうどんな曲を歌っていても、その他の歌と変わらない。
別に冷めたからと言って嫌いになることはないけど、その人のことが好きだった頃の熱量では、もう聴けなくなる。
そんなものなのである。

ただ、6月1日に発売された推しのアルバムは、なんだかすごいらしい。
音楽好きの人からも、高い評価を得ているらしい。
いろんな人の感想を読むと、なるほど確かにそうだな、って思うんだけど、とにかく、よくできている。
テーマはレトロ。
80’や90’に流行った音楽を、今の令和の時代に昇華させた、のかな。
いわゆる、シティーポップという路線の曲になる・・・のかな?
残念ながら、シティーポップをよくわかっていない。

とにかく、聴いていて心地よく、一枚のアルバムを通して聴くとよくまとまったストーリーが感じられ、コンセプトアルバムとして、よく練られた構成になっているのだろうな、というのは、私でもわかる。
あと、まぁ、シンプルに歌がうまい。
多人数でのユニゾンは、それぞれの声が喧嘩してしまったり、それぞれの微妙なズレが気になってしまって好きじゃないのだけど、SexyZoneのユニゾンは、まるで一人が歌ってるかのように溶け合っていて、でも一人では決して出すことのできない音色が感じられて、とても心地よい。

多くの人、特に若い人はサブスクで音楽を聴く時代になりつつあるけど、やっぱり私は、推しの音楽はCDで聴きたい。
データではなく、形で持ちたい。
特に、今回のアルバム「ザ・ハイライト」は、80’や90’をテーマにしているわけでもあるし、一人でも多くの人にCDを手にとってもらって、一曲目から順に、ストーリーを感じながら聴いてもらえたらいいなぁ、と思う。
サブスクで一曲ずついろんな曲を聴くのとはまた違った体験ができるんじゃないかな。

ちなみに、「ザ・ハイライト」には初回限定盤AとB、そして通常盤があるのだけど、それぞれ特典DVDが付いてくる(通常盤は初回プレスのみ)
初回限定盤Aには、本人たち出演のMVとそのメイキング。
初回限定盤Bには、80’90’に流行ってそうなアニメのMVと、ジャケットシューティング。
通常盤初回プレスには本人たち出演のバラエティー映像が付いてくる。
メイキングやジャケットシューティングは、撮影の裏側が知れて楽しいし、バラエティーはとにかくみんなハイテンションで楽しい。
映像のおまけがとにかく魅力的なのである。
私はファンだからもちろん楽しいのだけど、彼らを知らない人でも、特にバラエティー映像なんかは楽しんでもらえるんじゃないかなぁ。

なんか、すっかり推しのアルバムの宣伝記事になってしまった。
まぁ、そんなこんなで、元気にやっておりまする。
もうすぐツアーも始まるし、推し事してると、毎日か楽しく充実するんだなぁと、実感しているところであります。
もっと、推しを楽しく賞賛できる語彙力があればいいんだけどねぇ。

まぁ、良かったら、聴いてみてくださいませ。

↑ここで視聴とライナーノーツが読めます。


↑全曲ダイジェスト。


↑特典内容が気になったら。

ザ・ハイライト / SexyZone

それでは。

↑もう夏もすぐそこなのかな。