今日もドジした・・・
— なぽれおりょん(りょう) (@ogataryo) 2015, 8月 18
↑まぁ、いつものことなんですが。こんばんは、りょうです。
仕事柄、書類などを客先に郵送する機会が多い私。
メール便なども利用しますが、メール便は信書*1が送れないため、郵便局のお世話になることが多いです。
薄めの冊子などなら、普通郵便(定形外)として切ってを貼って出した方が安いのですが、250g以上になると、レターパックライトというのを使った方が安くなります。
(参照:国内の料金表(手紙・はがき) - 日本郵便)
レターパックライトは、郵便局や切手を扱っているコンビニなどで360円で厚手の封筒を買い、その中に書類を入れて、ポストに投函します。
A4サイズの書類が入り、厚さは3cm以内、重さが4kg以内まで。
現金は送れませんが、信書も送れます。
(参照:レターパック - 日本郵便)
レターパックライトは相手の郵便受けに届けられますが、対面で届けて受領印をもらう方式の、レターパックプラス(510円)もあります。
まぁ、そこまでの重量の書類を郵送することはそんなにないのですが、今日はたまたま250g以上の書類を送る必要があり、郵便局に買いに行きました。
レターパックに宛名を書き、書類を確認して、レターパックの中に入れて、封をして・・・
最後に準備しようと思ってた書類を入れ忘れた・・・!!!!!
あわわわわ、どうしようどうしよう。
このまま送ったところで、この書類がないと意味ないし・・・、ええい、一回開けてしまえ!!
ですよねー。
しっかり封をしちゃいましたもんねー。
こうなっちゃいますよねー。
グッバイ、360円(涙)
・・・と、思ったのですが。
ちょっと冷静になって考えてみれば、使ってない切手や、書き損じたハガキなどは、手数料を払えば新しい切手やハガキに変えてくれたはず!
ということは、レターパックも手数料を払えば新しいものと交換してくれるかもしれない!!
ということで、藁をもすがる思いで(大げさ)、再び郵便局に。
私「すみません、レターパックを書き損じたというか、とにかく使えなくなっちゃったんで、手数料を払って新しいものと交換していただけますか?」
郵便局のお姉さん「手数料41円かかりますが、よろしいですか?」
できたよ!!
無事に、41円払って、新しいものと交換してもらうことができました。
ああ、よかった!!
これで、ドジっ子も救われるってもんよ。
参考までに、交換できる切手やハガキ類の一覧:書き損じはがきの交換 - 日本郵便
交換手数料の一覧:国内の料金表(主な手数料) - 日本郵便
・・・今回、参考リンク多すぎだな・・・。
とにかく、ハガキやレターパック、書き損じても、諦めないで!!
郵便局に行けば、手数料はかかるけど、新しいものと交換してもらえます。
あー、よかった。
と、自分のドジさ加減を発信して、終わります。
それでは。
自転車の鍵を開ける→待ち合わせの相手にLINEする→鍵を探す→見つからない→焦って探す→見つからない→必死で探す→見つからない→必死で探す→見つからない→冷静になろうと視線を泳がす→鍵がささってるのを発見する→ドッと疲れる
— なぽれおりょん(りょう) (@ogataryo) 2015, 8月 18
↑日常茶飯事。
*1:信書の定義は「「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」と郵便法及び信書便法に規定されています。」だそうです。 私は、メール便は「不特定多数に配るようなチラシや冊子ならいいけど、個人に宛てたお手紙とか書類とかはダメよ」と理解してます。ニホンゴムツカシイネー。 参照:総務省|信書便事業|信書のガイドライン