医療保険、各種共済に加入してる方へ
↑自己アピール(笑)大事。長男のコープ共済を解約しようか迷って、そういえば怪我の通院がついてたのを思い出し、去年からの怪我での通院の請求をしてみた。
— りょう (@ogataryo) 2019年3月22日
領収書をかき集めて、1万円超え。
共済も保険も、入ってるならちゃんと請求しなきゃねぇ。
こんばんは、りょうです。
転職することが本格的に決まりまして。
そうなると、会社で入っていた保険が脱退になるはずなので、ちょっとあれこれ考えてました。
会社の保険は個人賠償保険(何らかの事故を起こして損害賠償を請求された時に使える保険)目的で入っていたので、脱退後は子どもたち加入してるコープ共済に追加で個人賠償保険だけつけることに。
ついでに、長男は別でしっかり保険に入っているので、解約しようかと。
そこでふと、コープ共済に怪我での通院給付がついてるのを思い出しまして。
去年から何回か、登校中などに怪我をして、整形外科に通院してたんですよね。
そこで、個人賠償保険追加加入の連絡のついでに、給付金の請求書も取り寄せてみました。
ちゃんと保存していた領収証を引っ張り出してきてコピーを取り、必要事項を記入して投函。
数日で、1万円超えの給付金が振り込まれました。
やったぜ!
保険や共済って、なんとなく入ってても、小さな病気や怪我だとうっかり請求するのを忘れてしまうことも多いと思うんですよね。
でも、領収証をちゃんととっておけば、あとでまとめて請求もできますし、思い出したらやってみて欲しい。
せっかく毎月保険料を払ってるんだから、もらえるものはもらっておかないと。
そういえば、先日次男が耳に小さなおもちゃを入れてしまって、大きめの総合病院でとってもらったのですが、領収証を見たらその処置も手術扱いになってまして。
加入してる別の保険会社に問い合わせてみたら、手術給付金の対象になるとのことでした。
そういえば、もしかしたらコープ共済の方も対象になるかな?
確認してみなきゃ!!
こんなこともあるので、大したことない処置でも、領収証は要チェックですよ。
入院してなくても手術扱いになってれば、加入してる医療保険や共済から給付金が受け取れるかもしれません。
いいですか。
医療保険や各種共済に加入してる人は、病院にかかったら領収証はとりあえず保管!
手術扱いになってないかチェック(手術の欄に数字がはいってれば手術扱い)
これはどうかな?と思ったら、保険会社や共済窓口に問い合わせ!!
ちなみに、長男は頭をぶつけて軽い脳震盪で病院に行った時も、大丈夫なことの確認のためにした通院も含めて給付の対象になってました。
特にお子さんの共済に加入してる方は、怪我での通院がなかったか、記憶の糸を手繰り寄せてみてください。
塵も積もれば、ちょっとしたお小遣いにはなるかもです。
いざという時のための保険。
もらえるはずの給付金はきちんと請求しましょうね。
というお話でした。
それでは。
↑ツライ。お客様に退職の話をして「りょうさんがいると思ったから・・・」とか言っていただけると、嬉しいような心苦しいような複雑な気持ちになる、なう。
— りょう (@ogataryo) 2019年3月22日
入院や手術が決まったらやっておきたいこと
↑何するにもお金がかかる。つくづく、お金って大事だよなぁ、なんて思ってしまう。
— りょう (@ogataryo) 2017年2月26日
こんばんは、りょうです。
昨日、限度額適用認定証のことを呟いたらかなりの反応があったので、ちょっと記事にしておこうと思った次第です。
自分が病気や怪我をして入院・手術ってなった時に、やっぱり心配になってしまうのが治療費。
私も切迫早産で入院した時には、「この点滴、一本いくらなんだろう・・・」なんて悲壮なつぶやきをしているママ友の姿を見たりしました。
気になるよねぇ、治療費。
特に、ガンなどの大きな病気をした時には。
基本的には、公的医療保険の適用になる治療を受けている場合には、高額療養費制度というのがあって、ひと月にかかる治療費の上限が決まっています。
上限は所得によって違うのですが、平成29年現在では、ざっくりと8〜9万円くらいで収まる方が多いと思われます。
(詳しくは高額療養費制度が平成27年1月から変わります | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会を参照してみてください)
病院の窓口で三割負担の金額を支払ったあと、申請をすれば払い過ぎた治療費が還付されます。
例えば、治療費が100万円だったとしたら、三割負担の30万円窓口で支払い、差額の約21万円を申請して還付してもらう、という流れですね。
しかし、いくら後から返ってくるとはいえ、一時的に何十万円もの現金を準備するのは大変です。
そこで、事前に限度額適用認定証というのを加入している健康保険組合から発行してもらい、それを病院に提示することで、窓口で支払う額が、高額療養費制度が適用された金額で済むようになるのです。
なので、入院や手術が決まり、治療費が高額になることが予想されるときには、事前に限度額適用認定証をゲットしておきましょう。
申請方法は、加入している健康保険組合に問い合わせてみてください。
国民健康保険ならお住まいの役所。
会社の健康保険組合なら、健保担当の事務員さんなどになるかと思います。
私の場合は会社の事務員さんに、母には役所に申請に行ってもらいました。
直接出向けない場合は、郵送対応などもできるケースがあるようなので、すでに入院してる場合でも、一度問い合わせてみてください。
それから、ついでに個人で加入している医療保険の給付金の請求についても。
共済や医療保険に加入してる場合、入院や手術をした時には給付金がもらえます。
入院や手術が決まったら、共済のコールセンターや保険会社の担当者へ連絡しましょう。
手術の場合は、病名や手術名、Kコードと呼ばれる手術のコードを聞いておくと、給付の対象になるかを調べてもらうのに役立つと思います。
保険会社に連絡をすると、医師に書いてもらう診断書と、自分で記入する請求書が送られてきますので、診断書の方は早めに医師や看護師に渡しておきましょう。
入院中に渡して、退院時に受け取れれば、後でわざわざ診断書を貰いに来る必要がなくなります(ただし、病院によっては診断書発行に時間がかかり、退院時にもらえないこともあります)
請求書は自分で書きますが、術後に書くのがしんどいケースもあるので、先にある程度記入しておけると安心ですね。
そして、退院後、請求書と診断書を保険会社に郵送して、手続き完了です。
あとは、給付金が振り込まれるのを待ちましょう。
(契約してすぐの請求の場合、告知に不正がなかったかなどを調べる調査が入る場合もあります)
もちろん、医療保険の給付金の請求は退院後でも可能ですので、すぐに給付金をもらう必要がなければ、病気や怪我が完治してからゆっくり請求することもできます。
ただ、診断書を病院に貰いに行く必要があるので、完治後だとその辺が手間になると思います。
病院によっては、診断書の発行にかなり時間がかかるケースもあります。
なお、少額の給付金の請求の場合は、医師の診断書の代わりに、診療明細書などの提出で請求が可能なケースもありますので、診療明細書は必ず保管しておきましょう。
詳しくは、保険の担当者に問い合わせてみてくださいね。
入院や手術でただでさえ不安な時に、せめてお金のことだけでも心配しないですめばいいですよね。
いざという時に、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは。
↑知識として知っていても、いざという時に行動にうつせるかは別だったりするのよね。そこまで頭が回らない現実・・・。私も切迫早産で入院した時に申請したんだけどね。
— りょう (@ogataryo) 2017年2月25日
いざとなるとなかなか頭が回らなかったりするのよね。
ちょっとだけ個人年金保険の話をするよ
↑なので、ざっくりと。書こうと思っていたネタも、数日経つと熱が冷めて書く気がなくなっちゃうんだよなぁ。
— りょう (@ogataryo) 2017年1月5日
こんばんは、りょうです。
突然ですが、個人年金保険ってご存知ですか?
個人年金保険は、保険会社が扱っている貯蓄性の商品で、老後の生活資金を貯めるために加入するものです。
自分の老後に、公的年金が一体いくらもらえるのか不安な方は多いと思います。
正直、豊かな老後を送ろうと思うと、とても公的年金だけでは資金が足りないのが現状です。
そのために、自助努力で老後の生活資金を貯めておこうというのが趣旨で、商品の多くは総支払金額よりも多くの給付金を受け取れるようになっています。
一昔前の支払総額の倍くらい返ってくるほどの利率はありませんが、少なくとも銀行などで自力で貯蓄するよりかは、いい利率で返ってきます。
もちろん、外貨や株などの投資信託に比べれば戻り率は落ちますが、基本的にリスクなく少しでも増やしたい方には、個人年金保険が一番いいと思います。
また、条件を満たした個人年金保険に加入すると年末調整や確定申告で個人年金控除がうけられ、住民税や所得税の還付が受けられます。
そんなお得な個人年金保険がですが、今、保険業界で戻り率が下がったり、販売中止になったりしているようです。
マイナス金利の影響や、今年の4月から業界全体の標準利率が下がる影響をモロに受けている状況です。
現状、この先景気が良くなる見通しもないので、一度販売中止になった個人年金保険の販売が近いうちに再開する見込みもないので、もしまだ未加入の方がいたら、この機会に検討してみてはいかがでしょうか?
現在、個人年金保険を扱っている会社でも、4月以降に販売中止になったり、戻り率がかなり下がる会社がほとんどだと思われます。
もし興味のある方は、今、加入してる生命保険会社に問い合わせたり、ネットで資料請求などしてみてください。
また、同じく貯蓄性のある商品の学資保険も、現状同じ状況です。
販売中止になったり、早いところだと年明けから元本割れするようになったりしているようです。
いずれ入らなきゃな〜、とのんびりしている人がいたら、検討するな今ですよ!
個人年金保険は、基本的には早期解約などをしなければ元本割れしない商品なので、リスクなく資産を増やすのにちょうどいい商品です。
学資保険は、前述の通り元本割れするケースもでてきていますので、資産を増やす目的で加入する場合には注意してください。
以上、4月から貯蓄系の商品が販売中止になったり、利率が下がったりしそうだから、加入するなら早めにね!というお話でした。
それでは。
↑弱るとすぐに唇にヘルペスができるマン。下唇に違和感。
— りょう (@ogataryo) 2017年1月6日
これはヘルペスができるな。