今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

帝王切開の思い出〜食事編〜

子供のこと

↑好物はコーンポタージュスープにチーズに肉です♡


こんばんは、りょうです。

Twitterを眺めたら、数日前に出産してまだ入院中のフォロワーさんが産院の食事のことを呟いてまして、ふと自分の時のことを思い出したので記事にしてみようかと。
私は二人出産してますが、どちらも帝王切開で産んでいて、産院は長男の時は大学病院で、次男の時は総合病院で出産しました。

長男の時の大学病院は、帝王切開での出産ということで、産後は流動食からスタート。
初日は、五分粥と２種類の味の違うドロドロした液体（片方はスープっぽかった）で、ちゃんとおかずとスープになってるんだなー、と、妙に感動したのを覚えています。
そこから、徐々に固くなっていって、数日で普通食に。
大学病院なので、完全に病院食、感動する程美味しいということはなかったのですが、おやつもついてたように記憶してます。
量も、結構しっかりがっつり。
やっぱり、母乳を作らなきゃいけないし、これからの育児に備えて体力も回復させなきゃいけないし、それにはしっかり食べないといけないということでしょう。
そして、退院前日にはお祝い膳もでました。
大学病院だから、お祝い膳もないかなぁ、と思っていたので、嬉しかったな。

そして、次男の時。
実は、次男の出産は初めは個人病院で予定していたのですが、予定日の二ヶ月くらい前に切迫早産になってしまい、近くの総合病院に入院、そのまま出産という流れになってしまいました。
予定していた個人病院は、食事が美味しいと評判の病院で、楽しみしてたのに・・・。
また病院食かぁ・・・。
いやいや、それでも、子供を無事に産むことが最優先ですからね、ワガママは言ってられません。

入院中は、ごく普通の入院食。
カロリー計算もしっかりされてるはずの、バランスのいいお食事。
週に一回は、二つあるメニューから好きなのをチョイスできる日もありました。
それでも、長期入院してる人は、「またこれかー」なんてぼやいていたり、たまに旦那さんに差し入れしてもらって、自分はそれを食べて、旦那さんに病院の食事を食べてもらってる人もいました。
病院にこもりきりだと気持ちも沈むし、それくらいの楽しみがなくちゃね。

そして、無事に出産して初の食事。
また、流動食が並んでるんだろうな・・・と思いきや。
ご飯はしっかり五分粥だったのですが、おかずが・・・おかずが・・・
普通のオカズや！！
固形物食べていいんかーい！！！！！

その後も、ご飯は五分粥、七分粥、全粥。経て、普通のご飯になったのに、おかずはずっと普通のおかずが出てきました。
なんでやねん。
しかも、この産院はお祝い膳が出る曜日が決まってたのですが、私は流動食期間にその曜日がきてしまい、次のお祝い膳の日には退院してしまっていたので、結局お祝い膳食べれずじまい・・・。
ううう、無念過ぎる・・・。
私が粥をすする目の前で、同室のママさんがケーキを頬張っておられる。
ていうか、固形物OKならお祝い膳でもよくないか？
まぁ、いいんですけど。

そんなわけで、食事一つとっても、産院で全然違うよ、っていうお話でした。
もちろん、子を安全に産むっていうのが最優先ではあるけど、もし考慮できるならしてもいいかなー、なんて、
だって、退院したら、優雅に食事なんてできないもんねー。

中には、退院前に、夫婦でフランス料理を楽しめる産院もあるらしいですよ。
もちろん、出産費用は他に比べてお高いですが・・・。
滅多にない機会なので、ここぞとばかりに贅沢してみるのもいいかも？

私も、次がもしもあったら、今度こそ次男を産む予定だった産院で産めたらいいなぁ。
食事はともかく、総合病院だと、病室に小さな子供が出入りできないんですよね。
そのため、次男を出産した時は、長男に次男を見せてあげることができなくて、さみしい思いをさせてしまいました。
二人目以降だと、そういったことも考える必要があるかと。

ただし、何度も言っていますが、母子の安全が最優先なので、少しでもリスクがあるなら迷わずNICUのある総合病院を選択してくださいね。
総合病院は総合病院で安心感があるし、大部屋だとママ友もできるし、いろんな助産師さんの意見が聞けるし、良かったですよ。

なんか話題がとっ散らかっちゃったけど、平常運転です。
悪しからず。

追記
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帝王切開について語ってみた - 今日の良かったこと
長男を妊娠・出産したときのお話 - 今日の良かったこと


それでは。

↑ツイ廃バンザイ！！