今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

日原鍾乳洞に行ってきました

↑ちょっと遠出してきました。


こんばんは、りょうです。

夏休み。
ありあまる体力を持て余してる男子二人を抱え、家に閉じこもってるわけにも行かないので、ささ、お出かけしますよ。
ということで。

旦那さんの提案で、ちょっくら遠出して探検に行ってくることにしました。
電車にしばらく揺られていると・・・

窓から見える景色がだいぶ田舎になってきました(笑)

ついた先は青梅線の終点、奥多摩駅
東京のかなり西の方ですね。
周りは山ばかりで、高い建物は一つも見当たりませんが、東京都。
東京も案外広いなぁ。

お昼前に着いて、軽く腹ごしらえして、バスに乗り込み日原へ。
休日だと鍾乳洞の近くまでのバスが出てるのですが、お盆期間中ということで休日扱いで、途中の東日原までしかバスが走ってませんでした。
そして、そのバスも臨時便が出ているにもかかわらずギュウギュウ・・・。
時間ギリギリの駆け込みだったため、まるで満員電車に押し込まれるがごとく、無理やり乗り込んだ次第です。
ちなみに、バスは一時間に一本とか数時間に一本とかみたいなので、行かれる際には時間をお調べの上お出かけください。

30分位、満員のバスに揺られてついた先は山の中。

鍾乳洞までは、約2kmくらいの地点らしい。

徒歩、25〜30分くらい。
舗装されたアスファルトの道を、同じく鍾乳洞を目指すお客さんたちとてくてく歩く。
道端に、駐車場の空き待ちの車が列をなしています。
途中途中で交通整理の人が立っていて、上と連絡をとり合って、順次車を発車させてました。
駐車場までたどり着くには、相当の時間がかかると思われます。
徒歩の方が断然早いです。


こんな景色を眺めながらひたすら歩く。
途中、ポケストップやらジムもあったみたい(笑)

やっとこさ到着。
鍾乳洞前には、自販機や食堂やトイレがありました。
トイレは途中にもあるけど、自販機はかなり手前にあったっきりなので、水分を準備してから行ったほうがいいかも。

チケット待ちで列ができていたので、私達も並びます。
大人(高校生以上)700円、中学生500円、小学生400円。
入り口に近づくと、冷房並みに冷気がビュービューふいてます。
洞窟内は一年を通して10℃くらいなんだそう。
持ってきた上着を着込んで、いざ探検!


内部はこんな感じになっています。
それなりの距離。
高低差もかなりあります。
中は湿っているというか濡れているので、滑りにくい靴で行くのが良さそう。



次男を手を引きながら写真を撮ってたら、ブレブレのしかなかった・・・。
道は半分以上が階段。
石を切って階段になってるところもあれば、鉄製の階段が設置されている部分もありました。
旧洞の方はそこまでハードではありませんが、新洞の方はかなりハードでした。
かなり急な階段が続きます。
それでも、四歳の次男もなんとか歩ききれる程度ではありますが。
お子さんを抱っこしてる人もいましたが、あれはなかなかハードだったんじゃないかなぁ。

感想としては、正直人が多くてゆっくり見れなかったのと、次男のことを気にかけてて集中して見れなかったのが残念でした。
もっとじっくり堪能したかったなぁ・・・。
ただ、洞窟のスケールの大きさや何万年もかけて育ってきた鍾乳石など、初めて生で見る迫力はすごかったです。
また行きたい。
混んでない時にリベンジしたい。

鍾乳洞を満喫した後は、また来た道を戻ります。
多少の坂道はありますが、そこまで勾配はキツくないので、負担は少ないかな。
この日は曇っていたので、そこまで暑くなくて助かりました。
山の中だから都会よりは気温も低いでしょうが、天気がいいとそれなりに暑いと思います。
暑いと、飲み物の消費も倍になったろうなぁ。
帰りは、鍾乳洞前の自販機で飲み物を二本買ってから戻りました。
ゴミは持ち帰りなので、ゴミ袋持参で行くといいかもしれません。

さて、やっとこさバス停についたのはいいのですが、うっかりバスの時刻を意識せず歩いてきてしまったら、次のバスまで1時間以上待ち時間がありました。
失敗。
歩いて帰ろうかともチラッと思いましたが、さすがに次男の体力がもたないだろうとおとなしくバスを待つことにしました。
平成28年現在、15時台の奥多摩駅行きのバスはないのでご注意を!
ただし、余程の混雑が見込まれるときは、時刻表にない時間にも臨時便があったりもするみたいです(未確認情報)


東日原のバス停にある案内板。
ちなみに、実際に歩いた知人の話では、奥多摩駅から全部徒歩だと鍾乳洞まで2時間をきるくらいで着くそうです。
成人男性二人での所要時間なので、さすがに子連れで歩ききれる距離ではないかなぁ・・・。
同じく早く着きすぎてしまった人の中には、タクシーを呼んで駅まで戻る人もいました。
ネットで調べたところ、タクシーだと約3000円くらいで奥多摩駅に着くみたいです。

バスは、行きと同じく臨時便が出て、二台やってきました。
待ってる人は一時間のうちにどんどん増え、最終的には二台でもみんなが座りきれない位になっていました。
早めにきて待っていて正解だったかも。
次男は、バスが走りだした途端にバタンキューでした(笑)

奥多摩駅に着くと、すぐに青梅線の発車時刻だったので、そのまま帰りの電車に乗りました。
本当は、奥多摩日帰り温泉にでも入ろうかとも思ってたのですが、予想よりも疲労度が高く、早々に退散と相成りました(笑)
次は、もう少し奥多摩周辺のことも調べて、綿密に計画を練って行こうかな。

東京都にもこんなところがあるのか、と驚きでしたが、多摩地区に住む人には馴染のある鍾乳洞みたいです。
お盆休み期間などはそれなりに混雑してますが、流行りのテーマパーク程ではないし、子どもたちも大喜びで探検気分を味わっていたので、暑い夏にオススメのスポットです。
あ、冬に行くと、逆に11℃が暖かく感じるそうなので、冬は冬でいいかもしれません。
道も整備されてるので車でも行けますが、駐車場はそこまでの台数がなく、かなりの待ち時間は覚悟です。
朝の10時前に着くように行けば、比較的空いているようです。

次は空いてる時期にリベンジだ!
待ってろよ、日原鍾乳洞!!


それでは。

↑休みの日は過ぎるのが早いなぁ。

ハゲの桃は思ったよりも桃だった

星野源!!!


こんばんは、りょうです。

さてさて、いよいよ夏休みですよ。
何して過ごそうかなぁ、と思いつつ、日祝祭日は長男が野球なのであまり遠出はしないかな?
明日も祝祭日にあたるので、長男は野球。
たぶん、私は次男と旦那さんの実家かなぁ?

さてさて、「夏休みまでよく頑張ったご褒美」
というわけではありませんが。

ハーゲンダッツ 期間限定 白桃
うふふ、食べちゃいました。

あんまりフルーツ系は好みでないのですが、
こちらを読んで気になってたんですよねぇ。
2つ紹介されてますが、おすすめは白桃とのことで。
私自身も、バナナより白桃のが好みだったので(ストロベリーだけだったらストロベリーだったんだけど)


勝手にソルベっぽいイメージを持ってましたが、「アイスクリーム」ですって。

おお、確かに「クリーム」です。

一口食べると、桃味の濃い目のアイスクリーム。
そこに、桃の果肉が思ったより主張して入ってます。
さすがに、「ゴロゴロ」は言い過ぎかもしれませんが、適度に主張してくる感じで、このバランスがまた絶妙。
控えめに言って美味しい!

なんか、ちゃんと桃を食べてる感じで、さすがハゲ。
一つでかなりの満足感が味わえます。
さっぱり系ではなく、もったり系。

いやいや、私もお正月からここまでよく頑張った。
一週間休んで、また後半も頑張ろう。

さぁ、夏休み、何して遊ぼうかなぁ。


それでは。

真田丸脳。

独占欲と嫉妬心

↑つらい。


こんばんは、りょうです。

これは恋?
いいえ、そんなんではありません。
そんなんでは断じてないのですが、なんかもう、いろいろツライ。
いや、ツラかった。
多分、明日からはまた普通に戻るのでいいのです。
しかしまぁ、ここまで心酔できる上司に出会えたというのは、本当に幸せなことだと思うのですよ。
ええ。

なんというか、私は独占欲の塊で嫉妬心がハンパないので、立場上とかもろもろを鑑みていろいろガマンするのが大変ですよね。
ちょっと仕事とは関係ないところでトラブルがありまして、それの対処でですね、いろいろ感情が揺さぶられたわけです。
あぁ、疲れた。

正直、彼女のどこがいいのかは全くの謎なのです。
別に、仕事をバリバリやってるわけじゃないし、すごい美人というわけでもないし、なんならちょっとダメ人間な臭いするし。
でも、いざという時の頼りがいとか、なんというか、人間的魅力?カリスマ?不思議と惹かれてしまうのです。

今日はそんな思いを抱えつつ、同じく彼女を慕う同僚とちょびっとだけ飲みに行けました。
お互いに酔うほどは飲んでないし、熱く語り合うには至らなかったけど、少しは感情を整理できたかもしれない。

一番になりたいなぁ。
彼女の一番に。
もう一足早く入社してたら違ったかしら?
もっと、貪欲にガツガツいけばいい?
いやいや、今更そんなスタンスはとれない?
密かに、淡々と、頑張ろう。

あぁ、酔った勢いの戯言です。
夏の夜の夢ということで。


それでは。

↑あれ?ジュースですか?