スマホ中毒
電車でネットに繋がらなくなって、帰宅してWi-Fiつないでホッとしてる。
完全に中毒だと思う。
— りょう (@ogataryo) 2014, 5月 4
↑そんな状況下で書いた記事。
こんばんは。
今日、出先から帰る途中、いつものようにスマホをいじろうとしたら、なんだか繋がらない。
アプリがバグったかな?
と思って、一度落として別のアプリを立ち上げてみたけど、やっぱりいつまでたっても読み込み中のまま。
どうやら、LTEが繋がってない?
そこで、最寄り駅に着くまで何か暇つぶしを探すけど、持ち物はスマホと財布くらいしかなく、長男は旦那さんとちょっと離れたところにいて、次男は寝てる。
完全に手持ち無沙汰。
あー、かつては移動の際には必ず文庫本をカバンに忍ばせていたものだけど、子供を産んでからはそれどころではなくなり、今ではすっかりスマホにその地位を奪われてしまったな。
しかし、スマホは時にこうして私を裏切るけど、文庫本は裏切らない。
そろそろ、原点回帰しようかしら・・・。
なんて思いつつ、結局はメモ帳を立ち上げて、ブログの下書きなんかしちゃうわけですよ。
もうね、完全にアレですよ。
スマホ中毒。
起きてから寝るまで、片時も手放せない。
流石に育児放棄するまでには至ってない(ハズだ)けど・・・。
どのアプリも、立ち上げる時には必ずといっていいほどネットに接続するので、繋がらなくなると立ち上がりもしない。
こうして帰宅して、Wi-Fiつないで、やっと機能しました。
今や、友人とのやりとりも、上司とのやりとりも、顧客とのやりとりも、家族とのやりとりさえも、ネットでやる時代。
そういえば、携帯電話が普及してから、若者が待ち合わせが下手になったって話を聞いたことがある。
例えば渋谷で待ち合わせをする場合、携帯がない時代は、「ハチ公前」とかしっかり場所を決めておかねば、まぁまず出会えない。
よほどツーカーの仲なら別でしょうけど。
ところが、今は「渋谷」ってさえ決めておけば、「ついたよー、今どこー?」て、メールないし電話をすればいいわけで。
時間に遅れる時も、メールひとつで相手に伝えられるので、なんとしても「時間を守らなきゃ!」って意識は自然と減るよなぁ。
そういえば、待ち時間に対する意識もだいぶ変わってるみたいですね。
今や、多少の待ち時間ならスマホいじってればすぐですからね。
余計に時間を守らなくなるわけですよ。
・・・話がずれたな。
そんなわけで、自分は完全にスマホ中毒だと思うのだけど、もう今さら引き返すこともできないので、せめて、育児には影響ない程度に、楽しみたいと思います。
といいつつ、すでに長男も次男もスマホに興味津々で、長男なんかすっかりYouTubeなんかを使いこなしちゃったりしてるので、きっと親子でスマホ中毒になるんだろうなぁ・・・。
せめて、歩きスマホはやめなさいって伝えていこう・・・。
今投稿したブログ、なんで最後の行だけ文字が大きくなってるんだろう・・・?
— りょう (@ogataryo) 2014, 5月 4
↑まだまだ使い方がよくわかっていません。。。