↑やったね!!!栃ノ心ー!!
— りょう (@ogataryo) 2018年1月28日
こんばんは、りょうです。
場所前からいろいろあった平成三十年初場所。
私自身にもいろいろあって、なかなか相撲を観る時間と気持ちを確保できず、記事にもできずにいましたが。
やっぱり、ちょっだけ書いておこうかなって。
今場所も休場力士が多くて、ちょっと寂しい場所でした。
途中休場した力士も数名いたし。
やっぱり、みんな元気に土俵に上がって相撲を取って欲しいなぁ。
特に、白鵬と稀勢の里の途中休場は残念でした。
稀勢の里、これで何度目よ・・・。
いい加減、しっかり休んでしっかり治してから出てきてください!
そんな中、図らずも一人横綱になってしまった、休場明けの鶴竜。
10連勝のあと4連敗と、少し残念な結果にはなってしまいましたが、キチンと二桁は勝って、途中まで優勝争いして、休場明けとしては、十分に綱の責任は果たしたのでは。
特に、序盤の強さは圧巻でした。
来場所のさらなる活躍を期待したいと思います。
そして、上位陣が軒並み不調な中、優勝したのは平幕の栃ノ心!
終わってみれば、14勝1敗(しかもこの負けは横綱鶴竜)と、立派な成績。
4年前に膝の大怪我で幕下の下の方まで番付を下げてからの、復活劇。
どれほどの努力をしてきたのか。
本当に、すごいです。
来場所は関脇かな?
このままの勢いで、大関、横綱と登り詰めろ!!
怪我からの復活といえば、今場所新入幕を果たした竜電。
怪我に泣かされながらも、しっかり稽古して力をつけて、今場所は10勝をあげて敢闘賞受賞!
立派。
諦めないで努力するって大事。
もう一人の新入幕、私の今のイチオシ阿炎(あび)ちゃんも、今日勝てば敢闘賞のプレッシャーに負けず、見事な勝利。
10勝をあげて、竜電と同じく敢闘賞。
新入幕の会見では、三賞を2つ取りたいって言ってたので、1つ足りなかったけど(笑)有言実行男前!
阿炎はしこを踏む際に綺麗に高く足を上げることで有名で、今場所では阿炎がしこを踏む度に客席から拍手がおこっていました。
もともと足がすっと長くて、スタイルもいいんですよねぇ。
来場所も、彼らしい元気な相撲を見せて欲しいです。
心配なのは照ノ富士や安美錦の伊勢ケ濱部屋の力士たち。
千秋楽なんとか宝富士が勝ち越して、関取全負け越しは免れましたが・・・。
日馬富士のショックもあるでしょうが、なんとか立ち直って欲しい。
特に照ノ富士。
今場所は怪我ではなく、糖尿病で途中休場。
なんとか再出場をしましたが、結局勝てることなく初場所を終えてしまいました。
怪我も病気もしっかり療養して、万全の状態で土俵に帰ってきて欲しい。
栃ノ心も怪我した時は26歳。
照ノ富士も今26歳。
大丈夫、まだやれる。
とにかく、頑張って欲しいです。
みんな、怪我も病気もしっかり治して、また春場所、元気な姿で土俵に上がってくれますように。
やっぱり、お相撲は楽しい。
横綱たちが怪我などで衰えを見せはじめた今、今場所の栃ノ心のように、思わぬ伏兵の優勝もあり得るかも?
ますます、15日間目が離せない時代がやってきた。
そんなわけで、また私はきっと相撲を見続けるのでしょう。
もう、これ以上の不祥事は勘弁だけどね(苦笑)
何事もなく、無事に三月場所を迎えられますように。
それでは。
↑37歳ですってよ!!源ちゃんお誕生日おめでとー!!
— りょう (@ogataryo) 2018年1月28日