ステージ2〜3でした
↑軽く弱ってる。おなかがぎゅるぎゅるいってる。
— りょう (@ogataryo) 2017年2月7日
こんばんは、りょうです。
なんともシュールな記事タイトルが続いてますが(苦笑)
取り急ぎ「ガンの話」のカテゴリを作ったので、重い話を読むのがしんどい方は、そこで判断していただければと思います。
いずれはブログを分けるつもりでいますが、落ち着くまではこっちで書くかもしれません(予定は未定)
盲腸ガンの母の検査結果が出まして、とりあえずはステージ2〜3とのこと。
リンパ節まで広がってるっぽいけど、そんなには酷くなさそうな感じ、と認識してます。
手術後に抗ガン剤の治療をするかは、今後の医師との話し合いで決まりそうです。
とりあえず、「何がなんでも抗ガン剤!」という段階ではない様子。
リンパまで広がっていることはショックでしたが、まぁ覚悟はしてたので。
むしろ、他臓器への転移はなかったので、その点ではひと安心しました。
実は、半年くらい前に血尿がでたという話を聞いていて、腎臓ガンではないかと密かに心配していた時期もあったので、そんなことを思い出して不安になったりしてました。
ちなみに、大腸ガンで転移が多いのは、肝臓や肺だそうです。
母は、どちらも大丈夫だったとのこと。
父のツテで、がんセンターでの治療を受けられることになったので、これから検査結果を持ってがんセンターへ移る予定です。
手術は今月下旬になるのかなぁ、きっと。
実家は父と母の二人暮らしなのですが、父は家事は一通りできる人なので、母の入院中などにその辺の心配をしなくて済むので助かっています。
ただ、さみしんぼの父なので、なるべく顔を出してあげた方がいいかなぁと思っています。
まだ、診断確定してから父と会っていないので、どういう様子だろうか。
母の話だと、そこまで落ち込んではいない様子ですが。
当の本人である母も、ショックはショックなのでしょうが、そこまで落ち込んだ様子を見せないのがせめてもの救いです。
不安はあるでしょうが、「別に今のところ痛いとか何もないしねぇ」と、のんびりしてます。
ただ、今まで大きな病気とかを全くしたことがない人なので、術後や抗ガン剤の副作用などが心配。
あぁ、心配が尽きない(苦笑)
ついでに地味にストレスになってるのが、近しい同僚などに打ち明けるかどうか。
基本的に、ブログなんてものをやってることからも分かるとおり、自己顕示欲の塊みたいな人間なので、自分のことをオープンに話してしまうタイプなのですが、内容が内容なだけに、話すのをためらっています。
今のところ、リアルな知人で知っているのは、上司二人と同僚一人。
話そうかな、いやでもな、こんな重い話をするのもな、の逡巡がストレスになってます。
実際身内がガンになるといろんな心配やストレスに晒されるんだなぁ、と初めて実感してます。
義母がガンになったり義父から脳腫瘍が見つかったりしたことはあったのですが、実母がガンの衝撃度合いは全然違いますね。
これが実父でも、また違ったかもしれませんが。
多分、この世の中で一番の衝撃かもしれない。
まぁ、それでも、別に今すぐどうこうなるわけではなさそうだし、そこまで悲観的にならずに、ぼちぼちで。
ぼちぼちやっていきます。
多少弱ってますが、弱ってる場合じゃないのもわかってるので、しっかり食って、しっかり寝て、気力体力を蓄えたいと思います。
明日は両親に会いに行く予定なので、いろいろ話して、気持ちの充電してきたいと思います。
で、肉を食うぞ!
平成29年2月9日でニクニクの日だしね!!
(ちなみに昭和にすると92年らしい・・・)
それでは。
↑なんだろう、まだ多少明確じゃない部分があるからかな(笑)次男が「お腹が痛い」って言ってるのかと思ったら、「喉乾いた」だった。
— りょう (@ogataryo) 2017年2月8日
全然違うw