絆創膏とキズパワーバッド
↑左右ともに親指負傷中。Touch ID登録するのに、左右ともに親指負傷中なので、とりあえず右の人差し指を登録しておいた。
— りょう (@ogataryo) 2018年7月2日
こんばんは、りょうです。
先々週くらいのことでしょうか。
長男に宿題をさせながら、人参をスライサーでスライスしてました。
千切りキャベツ用のでっかいスライサーです。
写真のようなガードはついていなかったと思います。
で、宿題中の長男に気を取られていたせいもあるのですが、ザックリと、うっかり自分の親指もスライスしてしまいまして。
いや、あとでよく見たらスライス未遂で、完全に剥がれてはいなかったのですが、まぁ、とにかく、切った直後は、スライスした断片をどうにかしてくっつけねばと思いまして。
断片がずれてしまわぬよう、絆創膏をしっかりとはりました。
結果としては、半分は再生し、半分はくっつかずにペロンとしたまま、傷口は固まってしまった模様。
でも、ペロンとしたところに何かが引っかかってベロンといったら、それこそ大変だ・・・!と、まだ絆創膏のお世話になっています。
で、昨日。
新しく買ったiPhoneにデータを引き継ぐべく四苦八苦しながら、チキンカレーに入れるジャガイモを切っていたところ。
ザックリと、それはそれなりの深さで、左の親指を切ってしまいまして。
ここで、先日の教訓を活かして貼ったのが、妹イチオシキズパワーバッド。
とにかく治りが早くて痛みも少ないと大絶賛。
いや、私も知ってはいたんですよ。
ていうか、前回スライスした時も、家にはあったんですよ。
ただ、パニクって探す手間を惜しんでしまっただけで。
今回は、冷静な頭で自宅の在庫を探し当て、すぐさまキズパワーバッドを貼ることができました。
すると、どうでしょう。
絆創膏を貼った指では、うんともすんとも反応してくれなかったiPhoneが、キズパワーバッドを貼った指ならちゃんと反応するじゃありませんか!
なんてこと!!
これなら最初から右手にもキズパワーバッド貼っておけばよかったよ!!!(そこかよ!)
あぁ、もう、今さらキズパワーバッド貼るわけにもいかないし。
後悔先にたたずとはこのとか・・・。
今日は、右の親指のペロンとなってる皮膚をハサミでチョッキンして、無理やり絆創膏を剥がした状態でブログ書いてます。
このあとゲームを楽しんだら、また絆創膏をして寝ようかな・・・。
もういいかな・・・。
なんか、ちょっと傷口エグいけど・・・。
乾燥して硬化してるから、大丈夫な気もする・・・。
さ、スマホ中毒のみなさん。
いいですか。
普段使ってる指を負傷した時は、迷わずキズパワーバッドですよ!!
一家に一箱、キズパワーバッド!!!
覚えましたか?
ちなみに、キズパワーバッドほどの精度はありませんが、絆創膏のなかでは、キズリバテープ(布タイプ)ならわりとiPhoneが反応してくれました。
後から買った前述のバンドエイドは、濡れてる時は反応しますが、乾いてるとダメですね。
そもそも、絆創膏が濡れた時は、交換時ですからね。
清潔大事。
みなさまも、くれぐれもきき指はお大事に・・・。
しかし、左右の親指に絆創膏&キズパワーバッドって、かなり恥ずかしい上に、家事のやる気を著しくそいでくれますね。
困ったものです。
せめて右だけでも、早く治ってくれ・・・。
それでは。
↑この記事の所要時間は書かないけれどねwやっぱり右の親指だと入力速度が段違いだな。
— りょう (@ogataryo) 2018年7月3日