年下から年上へ
最近、年下のお友達が増えるのが新鮮であります。
と、同時に、自分が歳をとったんだなぁ、ともしみじみ思ふ。。。
— りょう (@ogataryo) 2015, 2月 2
↑気がつけばアラサー。こんばんは、りょうです。
今まで、気がつけば年下のポジションにいることが多かった私。
そりゃ、10代20代前半なんかは文句なく若いわけで、それが当たり前なのかもしれないけど。
なんとなく、ポジション的にも、キャラ的にも、年下イメージのキャラだった気がする。
年上の人に可愛がってもらえるポジションというか・・・。
今の職場は中途で入ったわけだけど、周りの人も中途の人がほとんどなので、やはり年上が多いし、私の後に入ってきた人も、年上ばかり。
上司も今までは年上ばかりだった。
なんとなく、年下ポジションのぬるま湯に浸からせてもらっていた気がする。
しかし、ここにきて、アラサーになって、年下とも接する機会が徐々にではあるが増えてきた。
職場の新人さんが年下だったり、仕事で知り合う人が年下だったり、ママ友さんが年下だったり、ネット上でも年下の人と絡むことが多くなってきた。
あぁ、これが歳をとるってことなのかなぁ、と。
なんとなく、最近感じている。
なんかもう、
「ごめんなさーい、テヘペロ」
みたいなことは、許されない年齢になってきたなぁ、なんて。
いかんいかん、いい加減、ちゃんとしたオトナにならんとなぁ、なんて思う。
若さは羨ましいとは思うけれども、じゃあその頃に戻りたいかと言われれば、そんなことはない。
今までは、ちゃんと選択して、後悔なく生きてきたつもり。
これからも、そんな感じで歳を重ねていきたいなぁ。
どうせなら、いい感じのオバちゃんキャラになって、そのままカワイイおばあちゃんになりたい。
ステキに歳を重ねて、その年代ごとに、年相応で在りたいと思う。
若さに固執したりはしたくない。
ありのー、ままのー、すがたみせーるのーよー♪
って、わけじゃないけどね(笑)
最近、物忘れは激しいし、物覚えは悪いし、坂道で息切れするし、腰痛の危機はあるしで、なんだか軽く衰えを感じたりもして。
いつまでも若いつもりでいるけど、体は着実に歳をとっているのだなぁ、と。
年上ばかりに囲まれいた頃は、イマイチこの辺の実感が伴わなかったのだけど、ここにきてヒシヒシと感じておりまする。
時の流れに身を任せつつ、いい感じに歳を重ねるために、一日一日を大切に生きていきたいです。
毎日バタバタで、なかなか難しくはありますが。
子供達が巣立った後に、カワイイおばあちゃん(まだギリギリおばちゃんでいけるかしら?)として、第二の人生を歩めたらいいなぁ。
と、そんなことをしみじみ考えた夜でした。
とはいえ、平均寿命からすれば、まだ折り返し地点にもきてないわけで、老け込むにはまだ早い!
明日もバリバリ頑張るぞー!
おー!!!
それでは。
だからぁいつもぉ〜そばにおいてぇねぇ〜♪
— りょう (@ogataryo) 2015, 2月 4
↑じゃましなぁいか〜らぁ〜♪