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今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

平成二十八年初場所が終わりました

↑がんばれ、がんばれ!!


こんばんは、りょうです。

あぁ、あっという間の15日間。
初場所が終わってしまいました。
最後に日本出身力士が優勝してから、ちょうど10年。
何かが起こる予感がしてた人もしてなかった人も、ドキドキワクワクの15日間でした。

ここ数年。
少なくとも、私が相撲を見始めた約三年くらい前から、日本出身力士として優勝を期待されるのも、横綱昇進を期待されるのも、大関稀勢の里でした。
豪栄道大関に昇進してからは、豪栄道にもその期待が寄せられていたように思います。
しかし、琴奨菊に関しては、そういった期待は全くではないにしても、表立って話題になるようなことはなかったと思います。
私自身、琴奨菊は何度も角番も経験してるし、怪我などもしていたし、大関の地位を守るのが精一杯で、綱取りはおろか、優勝も厳しいだろうなぁ、なんて思っていました。

だがしかし。

今場所の琴奨菊の活躍っぷりたるや。
終わってみれば、他の大関はもちろん、三人の横綱をも圧倒し、文句なしの優勝。
十三日目に、同期で仲良しの豊ノ島に負けはしたものの、14勝1敗の見事な成績。
半年前からの稽古の賜物だそうですが、それにしてもすごい。
去年入籍し、場所後に披露宴を控えているというのも、十分な発奮材料になったのでしょう。

琴奨菊、悲願の初優勝!

今場所はこれに尽きると思います。
とても見応えのある、楽しい15日間でした。

さて、それ以外に目を向けると、今場所は休場者が多いのが残念な場所でした。
大砂嵐、照ノ富士、遠藤、千代鳳、そして、インフルエンザが流行ってしまい、安美錦や御嶽海も休場。
力士のみならず、行司や親方衆まで罹患する人がいたようです。
場所前にはベテラン時天空悪性リンパ腫のニュースもありました。
みんな、早く治して、元気に土俵に帰ってきて欲しいと思います。

私の贔屓の勢も、休場こそしませんでしたが、五日目に怪我をしてしまい、本来の力が出せなかったように思います。
今度こそ三役に定着できるかと思っていたのに残念。
また来場所に期待したいと思います。

それから話題になっていたのは横綱白鵬大関稀勢の里の立合いの不調。
なんだか、二人共精彩を欠いていたように思います。
ただ、稀勢の里は目の前でライバルの琴奨菊が優勝したことに感化されたか、今日の一番は会心の相撲でした。
来場所以降、いい相撲を見せてくれるのではと、期待します。
心配なのは白鵬
今日も横綱日馬富士にあっさり黒星。
優勝がなくなったから気が抜けたのかもしれませんが、十四日目の稀勢の里戦といい、彼らしくない相撲が多かったように思えます。
来場所は、強い横綱の復活なるか?

心配といえば、あれだけモンスターだなんだと騒がれた逸ノ城。
今場所は2勝13敗とどうしようもない成績。
かつての気迫はどこへやら。
入幕当時のあの気迫と勢いをとりもどして、上位陣を脅かして欲しいです。

今場所活躍が光ったのは新関脇の嘉風
大関への足がかりとなる二桁勝利には届きませんでしたが、それでもきっちり勝ち越しは立派です。
来場所以降、一つでも白星を重ねて、大関を狙って欲しいです。

期待というところでは、今場所は幕下で八人の優勝決定戦がありました。
くじ引きでのトーナメント戦で行われましたが、どの力士も個性豊かな取り口で、大いに会場をわかせていました。
特に、決勝戦の栃丸対宇良は痺れました。
宇良は敗れはしましたが、足取りなど、あまり他の力士がやらない技をみせてくれ、面白い相撲を取る力士だと思いました。
身体が小さいので、押すのも押されるのも弱いのですが、潜って廻しを掴んだら、その後はいろんな技が繰り出されて、見ていてワクワクします。
早く、十両、幕内に上がってきて欲しいです。

最後に、今場所はとても疑惑の判定の多い場所でした。
明らかに誤審ではないか、という判定もいくつかみられ、相撲ファンとしては落胆を隠せません。
ビデオ判定をしてるわけですし、もう一度判断基準を明確にし、誰もが納得できる判定ができるよう、しっかりやって欲しいと思います。
折角の好取り組みに、水を指すような判定はしないで欲しいです。

そんなわけで、初場所琴奨菊の初優勝で幕を下ろしました。
来場所は、どんなドラマが見られるのか。
今から、ワクワクがとまりません。
とにかく、みんな怪我を治して、万全の態勢で大阪場所に臨んで欲しいです。


それでは。

↑寂しいのぅ・・・。