ブログを公開する上で気をつけていること
予定が変わってバタバター!
慌て過ぎて鍵を忘れるっていうね。
落ち着け!自分!!
— りょう (@ogataryo) 2014, 7月 16
↑今日は私にしては予定を詰め込み過ぎて、バタバタな一日でした。
こんばんは。
そんなわけで、今日はもう寝ちゃおうかなー、とか思いながら、ブログを更新する気力もなくぼんやりTwitterを眺めてたのですが、この記事
どう読もうと読者の自由?ブロガーはどうすれば? - ぐるりみち。
を読んで、この記事
「どう読もうと読者の自由!」ではない気がしてきています。※意見募集 | BLOG HOMME
を読んで、思ったことを手短に書いてみようかなー、と思いました。
私が文章を書く上でできるだけ心がけているのができるだけ誤解されないような表現を選ぶということです。
なるべく、まっさらでなんの知識もない人、自分の記事を始めて読んだ人でも内容が理解できるように、記事を書いているつもりです。
できているかどうかは不明ですが。
で、そう心がけて文章を構成していたって、誤解される時はされる。
それは、読み手の知識の問題かもしれないし、感性の問題かもしれないし、価値観の問題かもしれない。
いろんな要素が絡み合って、自分が意図したように伝わらないことは、絶対にある。
それは、仕方のないことだと思います。
ただ、そうした誤解が生じた時にも、なるべくなら、誰かを不愉快にさせたり、落ち込ませたり、攻撃的な気分にさせたりすることがないといいな、とは思っています。
ブログなんてものは、個人的な日記であるので、基本的には書く人の自由でいいと思っています。
そして、読む人も自由に解釈して、笑ったり、泣いたり、怒ったりすればいいんじゃないかと思います。
ただ、読み手に関して言えば、一つの文章を読んで、むやみやたらに著者を批判したり攻撃したり、そういう行動をとる前に、「ちょっとまてよ」と。
本当に、そこまで攻撃したり批判したりするに足る事象なのか、他に解釈の余地はないのかを、立ち止まって考えてみたらどうかなぁ、と思います。
特にブログなんてものは、誰でも無料で立ち上げられるものなので、文章が上手い人も下手な人もいるし、理知的な文章を書く人も感情的な文章を書く人も、それこそ千差万別。
批判されたくて攻撃されたくてブログを書く人なんて、ほんの一握りでしょうし、よほど酷いこと書いてない限り、そこまで目くじらたてなくても・・・と思います。
価値観や主張やその他が合わないと思ったら、読まなきゃいいだけだしね。
書き手は、たくさんの人が読む可能性のある文章を書いている以上、予想もしない反応をもらう可能性を理解した上で、公開しないといけないんだと思う。
そんなわけで、今日は
混雑してる駅構内のエスカレーターにベビーカーはNGでしょ・・・。
近くにエレベーターあるんだから、そっちを使って欲しい。
— りょう (@ogataryo) 2014, 7月 16
こんなことがあったのですが、それこそ下手したら炎上しかねないテーマなので、書くことをためらっていたのでした。
炎上こわい。
でも、いつかはちゃんと書きたいテーマの一つなので、そのうちしっかり記事にしたいと思っています。
他にもたくさん書きたいテーマはあるのですが、なるべく誤解のないように、不愉快な思いをする人が少ないように、(自分が傷つかないように)そんな、記事に仕上げられる気がしないので、温め中です。
温め過ぎて腐る可能性もありますが、納豆のように糸を引いて栄養満点になってくれればそれはそれで。
こんなこと書いてたって、その姿勢自体が気に食わないって人もいるだろうしねー。
どうしたって、合う合わない、好き嫌いはあるわけです。
仕方ない。
みんなちがって、みんないい。
ってことで。
それでは。
今夏扇風機初稼働!
— りょう (@ogataryo) 2014, 7月 16
↑次はエアコンですな。