ベネッセさんからお手紙ついた☆
ベネッセから例のお手紙届いたで。
謝罪の図書カードなどをもらうのに手続きが必要で、しかもその手続きに期限があって、挙句〆切までが短いっていうね。
アホかと。
— りょう (@ogataryo) 2014, 10月 14
↑まぁ、書きたいことのほとんどは、このツイートに凝縮されています。
こんばんは、りょうです。
先日から、Twitterや世間でも話題になっている例のお手紙。
我が家は子供チャレンジとかはやってないのですが、DMは頻繁に届いていたので、個人情報は登録されているはず・・・なのに、お手紙が来ないなー、うちのは流出してなかったのかなー。なんて思っていたのですが。
ついにやってきましたよ。
日にちをずらして、長男のと次男のと。
しっかり二通。
まぁ、個人情報に関しては、漏れたところでどんな弊害があるのか、イマイチぴんときてないのですが。
ただ、これだけ世間を騒がせてるわけで、個人情報保護法なんてものもあるくらいなわけで、「あ、ごめーん、流出させちゃった☆」ですませられるものではないのだろう。
んで、お手紙の中身はというと、
「あなたの個人情報が流出しちゃってごめんねー。今後こんなことがないように気をつけるね。お詫びに、500円あげるから手続きしてね。期限があるから注意してね」
ざっくりこんな感じであった。
個人情報の価値が500円というのがどうかというのはこの際おいておくとして、
なんでこちらの手を煩わせて面倒な手続きをしなきゃならんのか。
勝手に送ってこいよ、金券をさ。
でもさ、
手続きの期限が僅か数ヶ月ってどうよ?
そもそも、ほとぼりが冷めるような案件ではないわけで、期限とか決めるなよって気もしないでもないんだけど、まぁ、会社の手続きの関係上、いつまでもやってられないっていうのが本音だろうけどさ。
いくらなんでも短すぎない?
「あー、今忙しいから、後でにしよー」
なんて思っている間に、すぐ締め切りだよ?
これはさ、もうさ、
手続き面倒だから請求しないでおこう
っていうのを期待してるとしか思えないよね。
現に、職場の先輩は面倒だから請求しないって言ってたし。
ついでに、息子2人の個人情報の流出のお詫びが私宛に届いたんだけど、
私の個人情報はどうなってんの?
お手紙がこないってことは、私の個人情報は流出してないってこと?
そんなこたぁ、ないよね?
これからくるの?
私の個人情報には価値がないってこと?
あー、さすがになんか、腹立ってきたわ〜。
おまけに、お詫びの500円の換金先に、自社で立ち上げた基金への寄付ってのまである。
ここまで信用おとしておいて、その会社が立ち上げた基金に寄付するなんて善人、どこにいるんだ?
せめて、寄付を募るにしても、外部の基金にしようよ。
なんかもう、笑止の沙汰である。
じゃあ、どんな対応したら真摯な態度が伝わるんだと言われれば、なにやったって賛否両論ありそうだけどさ。
それにしても、これはないと思うよ。
本当は、来年一年生になる長男に、子供チャレンジやらせようかと思ってたんだけどなぁ。
DMに入ってる体験DVD、子供たち大好きなんだよ。
長男なんか、そのおかげでオムツがとれたようなもんだし。
なんとなく、やるせない思いを感じながら、子供チャレンジに代わる教材を探しているのでした。
私も赤ペン先生にお世話になったクチだし、なんとか信用回復して、また子供達に笑顔を届けて欲しいものです。
あーあ、なんにしても、とにかく残念。
それでは。
やばい、もう12:30じゃん。
今日こそは早く寝ようと思ったのに!!
— りょう (@ogataryo) 2014, 10月 13
↑今日こそは!!