今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

せっかくなので、大相撲九州場所初日の感想なんぞを

↑始まりましたよ。


こんばんは、りょうです。


なんだか、すっかり相撲ブログと化していますが・・・。

いいんです。

もともと、雑多な内容のブログにしようと思ってたので。

この記事で相撲ネタはとりあえず一息いれて、また中日(8日目・来週の日曜日)くらいに後半戦の見所とかをまとめられればと思ってますが、予定は未定です。

ちなみに勝敗は、勝った力士 対 負けた力士 の書き方の順で表現したい思います。


さて。


まず、一番期待していた日馬富士 対 逸ノ城ですが、あっさりと日馬富士の勝ちででした。

なんか、ちょっと拍子抜け。

まぁ、本来であれば、横綱と新人の対戦なので、当たり前といえば当たり前なのですが。

明日の逸ノ城は宝富士と当たるので、それに期待します。

日馬富士は、さすが横綱

先場所の怪我の影響が心配でしたが、立ち合いもしっかり頭から当たっていたし、動きもいい印象でした。

この調子で取りこぼしなく、終盤までいって欲しいものです。


白鵬 対 勢は、さすが白鵬

新三役の勢を寄せ付けない厳しい相撲で、あっという間に土俵の外へ。

今場所も、安定の白鵬

いつも通り、中日勝ち越ししちゃうんじゃないかな。

勢は、明日は稀勢の里と。

小結という番付は、序盤に上位陣と総当りになるので、ここで何勝できるかがポイント。

厳しい取組が続きますが、なんとか一勝でもあげて、三役に残って欲しいです。


残念だったのは、宝富士 対 豪栄道

まさか、初日から大関に黒星がつくとは。

負け方も、なんだか足が滑ったんだかなんだか消化不良な感じで、本当に残念でした。

大関の中では一番期待しているのですが、なかなかピリッとしませんねぇ。

宝富士は明日は逸ノ城となので、がんばって欲しいです。


豪栄道以外の三横綱大関は初日から白星発進。

最後まで、熱い優勝争いを繰り広げてくれることを期待します。

特に、日本人の大関陣には頑張って欲しいです。

福岡出身の琴奨菊は、地元に錦を飾るチャンス!

初優勝目指して、突き進めー!!!


そんな中、私が勝手に選ぶ今日の一番は

栃ノ心 対 遠藤

このブログでも何度も触れてますが、怪我で番付をグッと下げていた栃ノ心が、先場所は十両で全勝優勝を決め、万を時して幕内に帰ってきました。
今日は、前に幕内だった時には観られなかったんじゃないかってくらい、気合いのこもった取組を観せてくれ、気持ちが良かったです。
ダークホースとして、今場所の活躍に期待します。
遠藤は、立ち合いも出遅れたのか、精彩をかく相撲内容。
期待の日本人力士だし、イケメンだし、頑張って欲しいんだけどなぁ。
騒がれすぎが、いけないんだろうか・・・。
明日の相手は婚約を発表したばかりで、気合いの入った隠岐の海と。
なんとか、浮上のきっかけをつかんで欲しいなぁ。


取組とは別に、私が注目したのは、

亜夢露、幕内昇進!

はい、あむろ、と読んだアナタ!残念!!
これで、あむーると読みます。
ええ、私も名前を見るたびにあむろと読みたくなってます。
ロシア出身の力士で、怪我などに悩まされて昇進が遅れてましたが、今場所からやっと幕内に上がってきたようです。
なんでも、外国人力士としては、一番時間をかけて幕内に上がってきたんだとか。
今日は負けてしまいましたが、これからの活躍を期待します。


今日のニュースで悲しかったのは、豊真将(ほうましょう)の休場が決まったこと。
先々場所の途中で大怪我をして休場し、先場所も全休して番付を十両まで下げ、今場所の復帰を期待していたのですが、やはり怪我の調子が良くないとのことで、休場となったようです。
この分だと、今場所中の復帰は無理そうで、来場所、幕下まで番付を下げての復帰となりそうです。
よもやこのまま引退なんてことになりませんよう。
今場所華麗に幕内復帰した栃ノ心のように、再び元気な姿を土俵上で見せてくれることを期待します。

頑張れ、豊真将!!!


そんな感じで、いよいよ平成二十六年大相撲九州場所がスタートしました。
深夜にはNHKでダイジェストも放送されてますので(大相撲 幕内の全取組)生で見れない方も、ぜひぜひチラッと覗いて観てください〜!


それでは。

はてなの企画の影響もあり、ブログを紹介していただけて、嬉しい限り。

・・・育児ブログ枠からはみ出しててすみません(笑)