Twitterのメッセージ機能を利用して「あとで読む」を実現する
↑・・・と思うんだけど、どうでっしゃろ?Twitterで見たい動画とか、あとでじっくり読みたい記事が流れてきたら、とりあえずそのツイートを自分宛にメッセージとして送ってる。
— りょう (@ogataryo) 2016年10月30日
あとでまとめて見るのに捗る。
こんばんは、りょうです。
ここのところ、くだらない日常のうだうだを垂れ流すだけの記事が続いてたので、たまにはちょっと役に立ちそうな気がしないでもない記事を。
Twitterをなんの気無しに眺めてると、興味ある動画や、興味ある記事のリンクが貼ってあるツイートが流れてくることがあります。
でも、その時は外で動画の音を出せなかったり、ガッツリした記事を読む時間がなかったり気分じゃなかったりするじゃないですか。
でも、そのままにしておくと、タイムラインはどんどん流れていってしまう・・・。
こんな時、ありませんか?
こんな時、どうしてます?
なんとなくの感覚では、「いいね」(昔で言うファボ)をしておいて後で見返したり、リツイートして自分のTLに表示させたりするケースが多いのかなぁ、と思います。
でも、「いいね」だと、フォローしてる方の何気ないツイートに「いいね」と思った時にも押すし、何かと使う機会が多くて、結果後で読みたかったツイートが埋もれてしまったりします。
また、自分が「いいね」したツイートは他人も見ることができるので、「あっ、アイツあんなツイートを気に入ってるぞ」って思われてしまう恐れもあったり・・・(どんなツイートのことなのかは、ご想像にお任せします)
リツイートでも同じような現象が起きますし、拡散したくない内容のツイートもあったりしますよね。
そんな時に、他人に知られず、こっそりと、後で読みたいツイートをコレクションするのに、自分のメッセージボックスにツイートを保管するのです。
やり方は、とりあえずiPhoneのTwitter公式アプリなら簡単です(PCや他のアプリを使ってる方は自分で模索してみてください)
まずは、後で読みたいツイートを見つけたら、そのツイートの下部のお手紙マークをタップします。
すると、下にフォロワーさんのアイコンが出てくるので、自分のアイコンを選択。
名前が出てくるので、間違えなければ「送信」をタップ。
送信直後だと、下部に「○○さんと共有したツイート」と出るのでそこをタップ。
もしくは、メッセージのボタンをタップして、自分のメッセージボックスを選択。
先ほどのツイートが送信されてます。
これで、メッセージボックスを開けば、好きなときに好きなツイートをまとめ読みできるという寸法です。
そして、一回読んで満足したら、もちろん削除することもできます。
当該のツイートを長押しすると、メッセージが出てきます。
削除を選べは、メッセージボックスから削除できます。
もともとは、引用リツイートをするときに、「D @Twitterアカウント」でダイレクトメールを送れる、という機能を知って、それから利用してたのですが、今はこちらはできなくなってるっぽいです。
もしまだ試してない方がいたら、ぜひいちどお試しあれ〜。
※スクショに選んだツイートはなんとなくでえらびました。特に深い意味はありません。
それでは。
↑寒い・・・寒いよ・・・。扇風機ももういい加減しまってもいいな?
— りょう (@ogataryo) 2016年10月30日