今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

カルボナーラを作った

↑しめしめ。


こんばんは、りょうです。

初めに断っておきます。
例によって、写真はありません(笑)

パスタ屋さんに入ったら、何を頼みますか?
その日の気分で決めるって人も多いと思いますが、偏食な私は大抵の場合は二択。
ミートソース(ボロネーゼ)かカルボナーラ
ごくまれに、サーモンのクリームパスタとかに浮気をすることもありますが、基本はこの2つ。
あ、あと特定のパスタ屋さんではたらこパスタが選択肢に入りますが、それでも3つ。
カルボナーラ、うまいよね。
クリームとベーコンのハーモニーがたまらん。

そんなカルボナーラ大好きっ子な私ですが、今まで自作したことはありませんでした。
なぜなら、カルボナーラは生クリームを使ったり、卵黄を使ったりして、材料が面倒くさい印象があったから。
生クリームも全部使えるならいいけど、余った分をどうするか問題があるし、卵白は言わずもがな。
まぁ、カルボナーラはお店で食べればいいし。
そう思ってました。

ところが、なんの気無しにレシピを検索してたら、生クリームも卵黄も使わないレシピがあるじゃないですか。
ってことで、早速作ってみました。
参考にしたのはこのレシピ。

レシピにはニンニクとありますが、ニンニクは使いませんでした。
玉ねぎとベーコンを炒めて、良きところで良き分量の牛乳を投入。
チーズは、カマンベール入りのキューブ型のプロセスチーズとスライスチーズと、ピザ用チーズも少々。
塩コショウをしましたが、チーズを大量に入れたので、塩はいらなかったかも。
チーズの塩気だけで十分だったみたいで、ちょっと濃すぎる感じになっちゃいました。
茹で上がったパスタに絡めて、火を止めてから溶き卵をまぜまぜして、完成〜。
上記のとおり、ちょっと濃かったので、卵を2つにしても良かったかなぁ。

これがまぁ、とても簡単で美味しくて。
これから晩ごはんに困ったら、ベーコン買って帰ってカルボナーラにします。
これなら、麺をゆでている間にソースもできて、かなり時短できる。
ミートソースも好きなのですが、煮込むのに多少の時間がかかってしまうのが難点。
ただ、ミートソースは大量に作って数日楽しめるので、使い分けしていきたいと思います。

今まではおうちパスタといえばミートソース、だったのですが、めでたくカルボナーラも仲間いりました。
よかったよかった。

今日の記事は、レシピを忘れないための私の備忘録なのでした。
ブログ(日記)の正しい使い方、ということで。


それでは。

↑そろそろ関東も梅雨あけですかね。