もう、なんか、ついてなさすぎて疲れた・・・。
(´;ェ;`)(´;ェ;`)(´;ェ;`)(´;ェ;`)
— りょう (@ogataryo) 2014, 7月 23
↑ああ、しんど。
こんばんは。
毎日同じ様に過ごしてても、「今日はなんだかついてないな〜」っていう日、ありますよね?
私はまさに今日がそうでした(´;ェ;`)
まぁ、ついていないといえばここ数日間そうなのですが、今日はそのついてなさを払拭する決戦の日!
なんだか重苦しい空気を『星占い1位だし!』ということのみでなんとか振り払おうと努力しながら、カラ元気で駅に向かいました。
最寄り駅からはバスを使おうと、時計とにらめっこしながらいそいそ歩いてたのですが、うっかり電子マネーのチャージが足りないことに思い至り、慌てて券売機へ。
カードを入れて、額面ボタンを押し、お財布から新しめの五千円札を出し、やや慌てて投入・・・するはずが、急いでるから中々入らない。
えい、えい、と何度か押し込むと、やっと入った!
いつものように領収書ボタンを押し・・・
がしゃん!
・・・ん?
画面を見ると、「しばらくそのままお待ち下さい」の文字。
おおぅ!マジかよ?!
と、思いながら、駅員さんの到着を待つ。
しばらくして、駅員さんがあらわれ、事情を話して、またしばし待つ。
あー、電車行っちゃったよー。
仕方ない、暑いけど、歩いて行くかぁ・・・。
程なくして、駅員さん再登場。
「五千円を入れたとのことなのですが、券売機の中に見当たりません。チャージもされてません」(意訳)
・・・へ?
「券売機の中身を調べれば、本来の売り上げより五千円多いはずなので、そうしたら返金できるのですが・・・」
とどのつまりが、機械トラブルで私が入れたはずの五千円札が行方不明で、チャージもされておらず、証拠がないから返金できないと!!!
「調べて、誤差があれば、現金書留ででも返金できますので・・・」
私の五千円札よ、いづこへ?!
五千円といえば貧乏人の私からしてみたらかなりの大金ですが、駅員さんの言ってることもわかるし、要は私の無罪が証明されればお金が返ってくるわけだし、今日は幸いにもお財布に多少の余裕があるし、ここはおとなしく、引き下がっておくか。
ってことで、駅員さんに住所氏名電話番号を託し、夕方に改札脇の駅員さんの詰所(?)に寄る約束をし、隣の券売機で無事に五千円をチャージして(この時は千円札五枚だった)、とりあえず決戦の舞台へ。
決戦の地へは、なんとかギリギリ約束の時間に間に合ったものの、2時間半もの攻防の末、惨敗。
まだ多少の希望は残してなくもないのですが、まぁ、無理だろうなぁ・・・。
暗澹たる気持ちで次の仕事に赴き、同僚に愚痴りつつ、もう二つほど仕事をこなし、最寄り駅に戻り、五千円札の行方を訪ねるため、改札脇の駅員さんの詰所(?)へ。
五千円札は間違えなく投入したわけだし、返してもらう気マンマンで行ったのですが・・・
「あの後調べてみたのですが、売り上げの誤差もなく、お札もどこにも詰まってなかったんですよねぇ・・・」
ええ!?
私の五千円は!?!?!?
「たまに、お札を入れるところの下に入り込んでることもあるんですが・・・」
私、間違えなく投入したよ?
クレーマーなんかじゃないよ!?
私は半ベソかきながら、間違えなく五千円札を入れたこと、五千円札を入れた後に券売機から一瞬たりとも離れなかったこと(たまに、離れてるスキに入れたはずのお金が戻って来ちゃって、それを取られちゃうことがあるらしい)を訴えるのですが、相手としても証拠がないので、どうしようもないらしい。
理屈はわかるけど、理屈はわかるけど・・・。
私の五千円札・・・(´;ェ;`)
もう、絶望しかない・・・。
しかし、会社にたどり着く直前、携帯に着信が!
「行方不明の五千円札が見つかりました!!!」
私の五千円札・・・ヾ(o´∀`o)ノ
嗚呼、見つかってよかった!!!
嗚呼、無事で良かったヽ(*´∀`*)ノ.+゚
ドラえもん(長男・画) pic.twitter.com/aawfwgiCeJ
— りょう (@ogataryo) 2014, 7月 23
↑だいぶ癒された(*≧m≦)