職場に今月から入った新人さん、私と同い年なんですってよ・・・
— りょうパンマン(白パン) (@ogataryo) 2015, 11月 4
↑5つくらい年下だと思ったよ・・・?こんばんは、りょうです。
11月から、職場にフレッシュな可愛らしい新人さんが入りました。
物腰も丁寧で、ハキハキしてて、見てて気持ちのいい新人さんです。
オフィスカジュアルな職場での服装も可愛らしい。
言動や仕草からも、若さが滲み出ている。
あぁ、若いっていいなぁ。
と、達観して眺めておりましたが。
が、しかし。
この新人さん、私と同い年なんですってよ!!
いやいやもう、相当びっくりしたよね。
二度見どころか、3回きき返しちゃったよね。
「え? 今年で◯◯歳?」
「え? ◯◯年生まれ?」
「え? ◯◯どし?」
まごうことなき同い年。
おそろしや・・・。
可愛らしい仕草とか服装とか、なんかもう、年令関係ないな。
やっぱ、似合うか似合わないかだわ。
私なんかがアレやったら、顰蹙もんだわよ。
ううむ。
この貫禄、どうしてくれようか。
だいぶ差がついてる感じがしましてよ?
いや、いいんだけどさ。
職場には、同じ年生まれの人たちがいて、やっぱりそれぞれタイプが全然違う。
同じよう40歳でも、肝っ玉母ちゃんみたいな懐の深い癒し系と、ゆるふわ不思議系と、エキゾチック美人。
3人並べても、全然同い年ってイメージがわかない。
やはり、ここまで歩んできた道のりとか、もともとのキャラとか、見た目とか、声とか、性格とかで、ぜんぜん違ってくるんだろうなぁ。
40歳過ぎたら自分の顔に責任持て、なんて言われるけど、年をとればとるほど、それまでの人生がにじみ出るものなのかもしれない*1。
まぁ、40歳までにはまだ数年あるわけだけど、今の私の顔とか、にじみ出るものは、今まで歩んできた人生が多分に含まれているんだと思う。
今の職場ではすでに中堅という立場にあるせいもあると思うけど、この落ち着いた佇まいと貫禄が、きっと私がこの5年で勝ち得たものなんだろう。
いいんだ、別に、若く見られなくったってぐすん。
ただ、老け込むのもまだ早いみたいだし、これからは少しでも若さを維持できるように、多少の努力はしていこうかなぁ。
もっとおしゃれに気を使ったり、メイクに気を使ったり、髪型・・・
むりむりむりむり(ヾノ・ω・`)ムリムリ
・・・このままどんどん、お局への道を歩んでいくのか・・・。
まだまだ上に先輩方がたくさんいるけどね・・・。
年齢だけでいけば、まだ若手なんだけどね・・・多分。
せっかくなので、初心に返って、フレッシュな気持ちで心機一転、また仕事を頑張ろう。
うん。
それがいい、それがいい。
これから、この新人さんとの仕事も増えるだろうし、せっかく同い年なんだから、仲良くなろうっと。
きっと、うまくいくはず。
がんばろー!
おー!!
それでは。
アイコンが☆から♡になったのはともかく、名称が「いいね」になったのはとてもいただけないと思う。
「お気に入り」とニュアンスが全然違う。
— りょうパンマン(白パン) (@ogataryo) 2015, 11月 3
↑TwitterのアップデートでTLが騒然としてる・・・。
*1:よく「男は」ってつくけど、女だってそうだよね?