今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

なんかスッキリした

↑これで本当におしまい。


こんばんは、りょうです。

面談を終えて。
いろいろ反芻しながら一晩たち。
朝起きたら、なんとなくスッキリしてました。

そして、ちゃんと上司Aに改めて話してきました。
言いたいことを全部言えたかというと、まだまだ伝えきれてないこともあるけど、多分、そのへんも含めてわかってくれてるんじゃないかと・・・思うけど、どうなんだろう(苦笑)
でも、やっぱり最終的には味方になってくれると思いたい。
とにかく、これで、おしまい。

正直、今までは、辞めよう、辞めようとは思っていたけど、どこかでまだちょっと辞めたくない気持ちが残っていて「私は本当は辞めたいけど、何かの外的要因があって今の仕事を続けざるを得ない」ようなことが起きないかと、どこかで期待している自分もいました。
でも、そんなことで続けても、自分がしんどいだけだというのもわかっていて。
それでも、今の職場という居場所には愛着と未練がありました。
でも、昨日の面談で上司Aが「本人が決めることだから」と言ってくれたので、そんな他に責任を求めるのではなくて、自分できちんと決めないと行けないと思い、やっと踏ん切りがつきました。

長かった。
長かったよ。

上司たちも、よくここまで付き合ってくれたなと。
未練がましく、曖昧な態度をとっていた私に。
いや「辞めたいです」「気持ちは変わりません」って、ずっと伝えてはいたけどね。
本当に心から辞めたいと思っているようには見えないんだって。
まぁ、正直、上記のような心境だったわけで、当たらずといえども遠からずなところはあったと思う。
異例の面談まで行ってくれて引き止めてくれて、そこまでしてくれて、感謝しかないです。
まぁ、もっとあっさり「わかった」って言ってくれてれば、ここまで悩む必要もなかった、とも言えますが(苦笑)

年明けからいろいろ話をしてきて。
99%を100%にするのに時間がかかってしまったけど。
私が今まで歩んできた8年間を手放すためには、必要な時間だったのかもしれないなぁ。
傷つくこともたくさん言われけど、私もきっとたくさん傷つけたんだと思う。
今は、そんなわがままを押し通した私に付き合ってくれた上司たちに感謝。

・・・なんて、きれい事だなって我ながら思うけど。
恨みをもって決別するよりもずっといい。
何よりも、今までの8年間の締めくくりをマイナスで終わりたくないから。
向こうがどう思ってるのかは、正直、わからないけど。
ただ、上司Aも上司Bも、向こうの都合を押し付けてくるようなことは一切なかった。
それは、きっと私のことを考えてくれてのことだと思うんだ。

いろいろあったけど。
残り半月をしっかり勤めあげて、悔いなく終われるよう。
あとは、一日一日を大事に過ごしていこうと思う。
あ、僅かな有給はきちんと消化するつもりですが(笑)

さ、次の職場でも重宝してもらえるように、しっかり勉強しておこうっと。


それでは。

↑4月からの生活も、不安がないといえば嘘になるけど。